こんにちは、みちょるびんです♪
2020年の春先にもネットショッピングにハマったことがあったみちょるびんです。
この時期に探していたのは、みちょるびんの趣味であるジュエリーやアクセサリー(「ご趣味は? PartⅢ(底なしアクセサリー)」)を収納できるアンティークのキャビネット。
そうして出会ったのが、Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)がデザインした、デンマークC.M. Madsens社製のキャビネットでした!
~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆
みちょるびんが見つけたC.M.マドセン社製のモーエンセンデザインのキャビネットは、その前に惜しくも逃したキャビネットに比べると横幅があり、扉も開き戸タイプのものでした(「ネットショッピングの思い出。」)。
蛇腹タイプの扉だったら開閉そのものに場所を取るということはありませんが、開き戸の場合は戸を開けるスペースも考慮に入れておく必要がある・・・。
中途半端な開き具合だと、中の棚を引き出せないという事態が生じかねないからね・・・。
しかし、そういった心配をはるかに超えて魅力的だったのは、キャビネットに付属されている和服箪笥の’衣装盆’のような引き出し――トレイ。
サイトの写真を見るとサイズの異なる2種のトレイがついていて、うち1つは、みちょるびんが探していた理想的な薄さのように見受けられました。
そのトレイはどうも、カスタマイズできるようになっていたことを伺わせる・・・。
他のサイトに掲載されていた同じタイプのキャビネットを見ると、付属のトレイの厚さ(高さ)や数はまちまち。
5個前後くらいしかついていないものもある中、みちょるびんが見つけたお店のものは、トレイの数が11個と最多で、薄いものだけでも7個もありました。
しかも、値段が他店よりも断然安いときている!
善は急げ!!
とにかく実際にお店に問い合わせてみないことには始まらないので、早速、みちょるびんは、送料を含めた料金を問い合わせてみたのでした。
アンティーク家具は、引き出しの内側などにシミができていることも多いので、お店のヒトにトレイの状態と、具体的なサイズを照会しました。
身に着ける、大切なジュエリーやアクセサリーを収納することを考えているので、あまりに状態が悪いようでは使用はやっぱり気持ち悪い。
とりあえず、問題はないという返事をもらい、安心しました。
最も、アンティーク店の店主と一般客とでは見解に相違があることもあるので、話半分に聞いておく必要はありますがね!
トレイの大きさは、幅56cm、奥行き38cm、高さは2種類あって、4cmと9cmとのこと。
4cmというのはますます理想的!
それに、その前に断念したキャビネットよりも収納力が高い。
お店にコンタクトを取ってから、購入を決断するまでにさほど時間を要しませんでした。
値段交渉をし、その日のうちに契約成立!
まぁ、お店にコンタクトを取った時点で、買う気満々だったんですけどね♪
お店のヒトによると、このC.M.マドセンス製のキャビネットは生産数もそれほど多くなく、市場にもあまり出回っていないということでした。
世に出ているこのキャビネットの値段が高いのは、そういった理由も背景にあるのかも知れません。
それにしても、他店に比べると半額・・・、いや、下手するとそれ以上の割引価格で手に入れることができたことになる!
しかも、付属トレイが2倍の数あるのだから、これはもう本当にいい出会い!!
幸運でした!!!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!