こんにちは、みちょるびんです。
ブログ活動を遂行するにあたり、常々「ユーモアを大切に!」とリマインドされているみちょるびんです。
先日、youtube動画「占い三択リーディング」を視聴している際には「‘遊び’と‘笑い’を大切に!」というお告げを‘お山様’より賜りました(「感度良好!」)。
みちょるびんは「1日1記事」投稿を目指して、ブログ活動に取り組んでいるところですが、このアドバイスはいい‘仕事’をするための、万全の精神状態で臨むための「秘訣」といったところだと思っています。
気分が滅入るなどしている時に出て来る言葉は、どうしても辛気臭いものになりがちであり、逆に明るい気分でいると、楽しい発想に繋がっていく。
当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」のキャッチコピーが「あなたのぷぷっ・ピィ♪でみんながハッピィ♪♪」である以上、本来、当サイトの閲覧で皆が「ハッピィ」になることが期待されているのだから、やっぱり、できる限り、記事を書いている当人であるみちょるびんが、ハッピィであることが望まれます!
そのための「遊び」と「笑い」ということなのでしょう。
そういえば「笑い」って、健康にいいと聞きますよね。
中には「病気が治る」という攻めの姿勢で「笑い」の効用を説く人もいるようです。
そこは、「信じる人は救われる」という考えを持つみちょるびんなので、全否定するつもりはありませんが、程度というものもあると思うし、現実的にちゃんと医療に頼るということも必要だとは思っています☆
なので、その辺については自己判断でお願いしたいところですが、いずれにせよ、ストレス社会に生きる我々は、幸い、笑うことでそのストレスを軽減することができ、またそれが免疫力のアップにつながると言われています。
そうなると、できるだけ身近に「笑い」を置いていた方が、全体的な運気アップにつながるということになりそうです。
先日、新卒の新人ちゃんと仕事の話をしていた時に、新人ちゃんが一人で大爆笑したことがありました。
当地にあるホテルの宿泊料について確認していた時のことです。
新人ちゃんは、当地を訪問する出張者を念頭に置いて、部屋のランク毎に「シングルベッド」と「ダブルベッド」にかかる料金表を作成していました。
その際、みちょるびんは新人ちゃんから相談を受けました。
ランクによっては「シングルベッド」の部屋がないホテルがあるのだが、例えば「ダブルベッド」を一人利用する場合と、二人利用する場合では料金が異なるので、一人利用時の料金を「シングル」、二人利用時の料金を「ダブルベッド」として記入してもよいか?というものでした。
そのホテルの料金表を見てみると、確かに一人利用時よりも、二人利用の際の料金の方が高くなっている。
しかしここには、落とし穴がある―――。
日本と当地では、室料の算出方法が異なるという点を理解しておく必要があるのです。
日本では「おひとり様いくら」という風に一人当たりの単価を設定をして、それに利用人数を掛け合わせるという計算をするのが一般的ですが、当地では、提示された室料を利用人数で割るという算出方法。
つまり、利用する人が多いほど、お得になるというシステムです。
だから、料金表上では「ダブルベッド」の単価の方が高いが、実際の一人の負担額は安くなるということになる。
さて、新人ちゃんの質問に対し、みちょるびんは次のようにアドバイスしました。
今回の調査は、出張者用の室料であるので、たとえ複数人で出張してきているからといって、ベッドをシェアするということはしない。
だから、今回の新人ちゃんの提案は却下―――。
その時新人ちゃんは、出張者がベッドをシェアする様子を想像したようで、大爆笑を始めました。
たまに皆で笑い合うことはありますが、度を越した笑い。
全く収まる気配がない。
「私、ツボが浅いんです!」と言う新人ちゃんに対し、みちょるびんは、笑いが収まるまで別室にいるよう促しました。
確かに、想像するとちょっと笑えるシーンではありますが、大爆笑するまでには至らない。
新人ちゃんに声をかけられたときのみちょるびんは、多忙により、まるきり仕事モード。
当然、真面目に回答している。
新人ちゃんには、いいアイディアのように思えたようでしたが、本来、料金が高いはずのダブルベッドの方が、シェアすることでシングルベッドよりも廉価になるというのも、どうかと思うわけ。
みちょるびんも一瞬、新人ちゃんの笑いにつられましたが、そこまで面白くもないことだし、仕事を中断されているのだから、そんな愉快な気分になれるものでもない。
「箸が転んでも可笑しい年頃」という言葉がありますが、新人ちゃんはまさにそういうお年頃ということなのか?
みちょるびんも若い頃の自分に置き換えて考えてみたのですが―――。
みちょるびんは学生時代は部活動で演劇をやっていて、エンターテイメントを提供する側に立っていた。
だから人一倍、ものごとをシビアな目で観察していたように思う。
つい、制作サイド目線でものを考えるというクセが抜けなくて、演劇から離れてからずいぶん時間が経っていたのに、友達の舞台をクスリともせずに真顔で観たということもありました(「第一次仕事イヤイヤ期(その131:『反する、シビアな目』)」)。
「笑い」を提供する側の「笑いのツボ」が浅いっていうのは、質の高い作品作りをする上で障害になるかも知れないけど、新人ちゃんの場合は、ヒトよりも笑う機会を多く得られるというメリットになる。
それって、幸せなことだよねぇと思った出来事でした。
以上、みちょるびんでした!