こんにちは、みちょるびんです。
現在、一時帰国の準備を進めています。
お陰様で、病院関係の予約は、あともう一件を残すところで、おそらく、今日中には決着がつくでしょう。
日本における滞在先も、空港からの移動手段も確保でき、当地で受検するPCR検査の目途もたちました。
入国の要件の一つとなるアプリの取得ができれば、安心というところまできました。
無事に出発できそうです!
あとは、本邦滞在中に調達したい化粧品の、自分が持っている在庫状況を調べ、化粧品の購入計画を立てたり、当地のお土産の調達を行う感じでしょうか。
日本で買いたい三大アイテム(「ご先祖様からのサイン!?」ご参照)の一つのコンタクトレンズについては、先に整理がつきました。
現在の在庫を確認したところ、なんとまだ1年分が手元にあるということがわかり、その量の多さに驚きました!
みちょるびんが愛用しているのは、1日使い捨てタイプのもので、両目の度数が異なるので、380セット(760個)くらいあります。
これは、テレワークの影響によるものと考えられます。
1年以上、2日に1回のテレワークを行っていて、外出しない日はメガネで過ごしていました。
1カ月の勤務日数(平日)は約20日ですので、その半分をテレワークしていたとなると、出勤日数は約10日間。
週末も、コンタクトを装着するような外出はほぼ皆無でしたので、つまり、1カ月の3分の1くらいしかコンタクトレンズを消費していなかったという計算になります。
みちょるびんが最後に一時帰国したのは約2年前であり、当時、次の帰国がいつになるかは確約できないという状況があったので、余裕をもって買い足しました。
その結果、2年前の時点で、既に2年分くらいの在庫があったということになりそうです。
まぁ、きっと順調に計画とおりに使用していたら、やっぱり、今頃は、残りわずかといった感じになっていて、このコロナ禍、当地でのコンタクト調達という余計な手間も生じていたでしょうから、多めに調達しておいて正解だったということになります。
三大アイテムのもう一つの化粧品については、メーキャップ用は、コンタクト同様、消費が抑えられたのだと思いますが、基礎化粧品は、毎日使用するものなので、逆に、2年間、’持った’ことがすばらしい!という感じですかね・・・。
来年の状況は読めませんし、2年間はまた帰国できないくらいの勢いで、調達してきた方がよさそうです。
みちょるびんが愛用している化粧品は、ここ数年、アジアの人たちにも人気があるのだそうで、みちょるびんのように、大量買いされるケースが多いそうです。
だから、一人に対する販売個数が規制されていて、以前のように、1か所の売り場でまとめ買いするということができなくなってきました。
数軒のお店をハシゴしなければならないという状況が生じ、ちょっと厄介なのですが、仕方がありません。
液体であり、買い物帰りに一度に一人で持ち運べる量にも限りがあるので、いずれにせよ、数回に分ける必要はありますからね。
こういった、基本的な日用品の調達だけでも、結構な量となるため、スーツケースにちゃんと収まるかということが、毎回、心配の種となります。
化粧品もコンタクトレンズも液体で、重いものなので、預け荷物の重量制限の観点からも、調達が分散できればいいのですが、一時帰国が以前のように容易でなくなった今は、そんな贅沢なことは言っていられませんし、調達の機会が得られたというだけでも、御の字と考えないといけません。
それにしても、14日間の自主隔離期間は、やっぱり、いろいろな意味でネックとなります・・・。
一時帰国を検討する上で、まず第一に超えなければならない「ハードル」となります。
みちょるびんの場合、隔離後は2週間の滞在を計画しているので、トータルで約1カ月の休暇が必要となり、これは、周囲の理解が得られないことには、成立しないことです。
一時帰国できることを感謝しつつ、この貴重な日本滞在がより有益なものとなるよう、入念に準備したいと思います。
【おまけ】
このところ、「チェ・●●」が気に入って、乱用しているみちょるびんです。
「チェ・不穏。」でも書きましたが、「チェ・ゲバラ」という革命家・ゲバラ氏の愛称の由来を知って、面白かったので、使っています♪
その由来というのは、氏がよく「チェ・ゲバラ」(よう、ゲバラだぜ)という風に、砕けたスペイン語で挨拶しており、その意味をよくわからない外国人が、それを本名だと勘違いしてしまったからだそうです。
以上、みちょるびんでした!