こんにちは、みちょるびんです♪
その日はみちょるびんの誕生日。
自分へのプレゼントとして、手相家・西谷泰人先生の手相鑑定を予約していました♪♪
西谷先生の事務所がある場所は高円寺で、みちょるびんにとっては初めて訪れる街。
道に迷って予約の時間に遅れては困るので、早めに行くことにしました。
電車に乗る前に、家の近所にある銀行のATMへ。
これまでほとんどヒトに会ったことがなかった閑散としたそのATMは、その日はなぜか4台とも先客で埋まっていました。
こんなことってある!?と、思いながら並んで待つんだけど、案外、皆さん、時間がかかるのね・・・。
利用している4人中3人がおばあちゃんで、中には備え付けの電話で会話している人も。
まさかみんな、振り込め詐欺なんかに引っかかってないよね!?
さすがにそれはないだろうけど、こんなにおばあちゃんたちをATMで見ると余計な心配をしてしまう。
ようやくみちょるびんも現金を引き出し、次に駅に急ぎました。
約束の時間には余裕がありましたが、気が急きました。
すぐ目の前にあったエレベーターを利用して地下に下りることに。
エレベーターのカゴはあいにく、地下まで降りてしまっていたので呼び戻しました。
カゴの中に入ると、カゴ内操作盤には行き先階ボタンが2つありました。
「F1」と「F3」。
一瞬迷いましたが、F3に違いない。
F3のボタンを押しました。
閉ボタンを押し、扉が閉まりました。
と、防犯窓の外におばさんが一人現れました。
ちょうど扉が閉まった直後だったので、そのまま地下に行くものと思ったら、扉が開き、そのおばさんが乗り込んできました。
そうして再び扉が閉まりました。
が、今度は男性が!
扉が閉まった直後だったので、今度こそは申し訳ないがエレベーターは下に降りていくだろうと思ったら、またしても扉が開きました。
「何なの!?」って声を出しそうになりました。
何だか茶化されているような気分。
こんなことが2回もたて続けに起こるなんてことは滅多にない、いや、記憶する限りナイ―――。
だが現に起こっており、おばさんはその現場に立ち会っているのだ。
タイミングの悪いヒト・・・なんて、哀れみの目で見られているんだろうな・・・(- - ☆)。
それでこれを笑いに変えられていたら、余裕があるヒトってことで不名誉な烙印も払拭できたんだと思うのですが、つい苛立ってしまった器の小さいみちょるびん・・・。
イライラした雰囲気は‘急いでいるヒト’みたいにも映るだろうし、ここは一つ、みちょるびんは‘急いでいるヒト’を装うことにしました。
そんなわけで、扉が開くと前のめりにすぐに外に飛び出しました。
するとなぜかおばさんも一緒に、勢いよく出てきました。
ところがどうも、様子が違う。
そこは地下1階の自転車置き場でした。
おばさんから小さく笑いが漏れたのが聞こえました。
なんだよ!と思いながら、再びおばさんとともにエレベーターへ。
みちょるびんは「F1」のボタンは押していないのだから、犯人はこのおばさんに違いないのだ。
ようやく目的の階に到着。
本気で急いでるわけではないのだけど、パフォーマンスの一環として、パタパタと小走りでその場を離れました。
そもそも電車は行ってしまった後で、しかも次の電車まで10分近くも待ち時間がありました。
だから全く走る必要などなかったし、体力を無駄に消耗しただけでしたが☆
電車に揺られながら、いつものようにブログの記事を携帯電話に打ち込んでいたら、見たことがない電話番号が表示されました。
知らない人から電話の着信。
電話番号の最初に「1」という数字があったので、外国からのものかも知れないと思いました。
みちょるびんは昨年の夏まで海外で暮らしていたし、全くありえないことではないのです。
そう言えば数日前にもそのような知らない番号の履歴を見つけ、気になっていました。
リアルタイムで電話の着信に気づくということはほとんどないことだし、ここで応答しないと永遠に相手が誰なのかわからないかも知れない・・・。
電車の移動中ではありましたが、出てみることにしました。
変な電話だったらそれを理由にすぐに切ればいいのです。
小声で電話に出てみると、聞き慣れない社名を告げられました。
勧誘かと思い切ろうとした時、西谷先生のお名前が聞こえました。
どうやら西谷泰人先生の事務所からだったらしい。
こんなタイミングで連絡とは何事か。
まさか、キャンセルのお知らせ!?
ATMの混雑ぶりといい、エレベーターの足止めといい、妙に‘抵抗’を感じる・・・。
誰かが西谷先生の手相鑑定を受けさせないように、みちょるびんの行く手を邪魔をしている!?―――
いやな予感がしました。
しかし実際は、事務所が入っているマンションが下水工事中なので、お手洗いは事前に済ませてきてほしいというお願いでした。
なんだ、そんなことか!
下水でもナンでもジャンジャンやっちゃって!である。
お礼を言い、電話を切りました。
それからすぐに、高円寺駅に到着。
駅のトイレでも列ができていましたが、みちょるびんはそこで素直に用を足しました。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!