こんにちは、みちょるびんです♪
当「ぷぷっ・ピィ・DO」には、定期的にスパムコメントが届きます☆
ご苦労なことに、「一人舞台、無観客」というこんな弱小サイトでも熱心に送ってくる輩がいるんですねー・・・。
サイトの立ち上げの際に、tuber師匠の御指南に則り(「ありがとう。Tuber師匠!」)、必要なブラグイン(既存の機能などでは補えない、便利な機能を追加・登録することができるソフト)をインストールしたことで、おかげさまで、スパム対策もバッチリです。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」は、ご覧の通り、バリバリの日本語サイト。
翻訳サイトを使ってでもみちょるびんの記事を読みたい!という奇特で熱狂的な外国人ファンではない限り、読者は通常、日本語を解すんだと思うし、そもそも、日本語を解するその日本のみなさんですらなかなかご訪問いただけないという状況があるわけ☆
それなのに、スパムコメントは根気よく送られてくるのね・・・。
見てると、なぜだかロシア語が多い。
みんな、お仲間さんなのかな?
そんなコメントが届くと、せっせと削除するわけです、みちょるびんは。
そんな中、この間、初めて日本語のコメントがスパムボックスに入っていたの!
書籍を出しませんか?っていう出版社の方だったらどうしよう!?って、ドキドキしながら内容を見てみたら、「我が社で窓サッシを作りませんか?」とかいう勧誘でした。
「ぷぷっ・ピィ・DO」はエッセイのブログサイトであり、事務所を構えるなどしているわけではないから、窓サッシとは無縁。
「ライオンズゲート」が、「開き戸」なのか「引き戸」なのか、はたまた狭いスペースに最適な「折れ戸」なのか!?みたいなことを話題にしたことはあったけど(「ダメ押し『ライオンズゲート』考」)、窓については記憶にない・・・。
あ! そういえば、ハエなどの虫が入って来て困るってことは書いたことがあった!!(「虫道!?」)
でもね、よく記事を読み込んでいただいている方はお分かりのとおり、みちょるびんの住まいは外国であり、大家さんに網戸を張ることを反対されたのね―――(「『ハエ取りびん』式。」)。
この窓サッシ勧誘コメントをスパム判断した「プラグイン」の働きにも感心したのだけれど、それ以前に、この勧誘コメントを送ってきた人のチャレンジ精神に感心した!!
数うち当たれで粘り強くメッセージを送っていれば、中には「ウチもいっちょ頼んでみるか!」って契約につながる場合もあるのかな?
それとも本来の目的は窓サッシ販売ではなく、クリックした途端にコンピューターが汚染されてしまうのか!?
文章を読んだ限りでは、きちんと教育を受けた会社の社員さんって感じでさ、みちょるびんなんかは好印象を抱いてしまったんだけど!
ロシア語のスパムコメントも、みちょるびんが言語がわからないだけで、実は大変立派な文章が綴られていたりするのかな?
今時のスパムコメントは、インテリジェント(知的)でないと生き抜けない!?
そんなようなことを考えていた矢先―――。
今度は、ロシア語ではなく英語でしたが、「あなたのサイトは‘moderateな’(中くらいの)有毒なサイトに狙われている、当社ならそういった輩を一掃できます、是非我が社をご利用ください!」みたいな勧誘がスパムボックスに入っていました。
‘moderate’ってところがちょっとウケるというか、すんごい強力な手強いヤツでもなく、無視するに値するチョロいヤツでもなく、ちょうどその中間くらいのヤツっていうね・・・。
あんまりヤバイヤツだと煽ると、指摘された方もビビっちゃって、一流の専門家に仕事を依頼するかも知れないから、中くらいの適度な感じがちょうどいいっていうことか!?
場合によっては軽いノリで「じゃ、お願い!」って契約成立することもあるのだろうか?
これまで「ぷぷっ・ピィ・DO」に送られてきたスパムコメントは実は、この一掃するぜ!と申し出て来た社の仕業だったりして!?
仕事を依頼した途端、スパムがピタリと止み、またそのうち始まって、頼むとピタリ・・・みたいな。
それが永遠に繰り返される・・・、適度に!
まさに、インテリジェント!?
だけどさ―――。
外からの攻撃をブロックするっていう守りの戦術は知っているけど、狙ってくる悪い奴らを積極的に退治しに行くなんて戦術、聞いたことがない!
そもそも部外者である第三者が、どうやったら当「ぷぷっ・ピィ・DO」が狙われているという状況を掌握でき、また、その連中のレベルが中くらいである情報を入手できるんだろう?
仮に「もう、勘弁してあげて!」って積極的に出向いて行ったところで、かえって連中の注意を引き、ますます躍起になってかかってこられる・・・っていう悪循環になるんじゃなかろうか・・・???
あの手この手で近寄ってくるスパムコメント―――。
適切に処理してくれるプラグイン殿に、引いてはTuber師匠に感謝。
以上、みちょるびんでした!