こんにちは、みちょるびんです♪
あとで写真の撮影時刻を通して確認してみたところ、ストーンヘンジを見学していたのは、40分程度だったということがわかりました☆
それが、長いのか短いのか・・・。
見学自体は、ストーンヘンジの周りをぐるっと一周する感じです。
みちょるびんは何度も立ち止まっては写真を撮ったりもしていたし、バスの時刻を気にしていたわけではないから、気ままにゆっくり回ってはいたんだけど、なんせ、風がビュービュー吹いて寒かったからね・・・。
思ったよりは、長時間は居なかったってことね・・・。
それにしても、今更ながら、みちょるびんがストーンヘンジを見学している間に雨が降らなくて良かったと思いました。
ストーンヘンジが視界に入ってからすぐに写真を撮りましたが、その写真をようく見ると、傘が写っていたので、もしかすると直前まで雨が降っていたのかも知れません。
みちょるびんがビジターセンターに着く直前にも、バス移動中に雨が降ったし、ビジターセンターに到着した直後もまだ、少しパラついていました(「ストーンヘンジへの道!(11)」)。
ちょうど、いいタイミングで、雨が止んでくれたってことなのかも知れない!?
ストーンヘンジで雨にあっていたら、全身ずぶ濡れになって、見学どころじゃなかっただろうと思います☆
ラッキーでした♪
スコーンと晴れた青空の下のストーンヘンジがどんな感じなのか気になるけど、少しずつまた雲が出てきて、ストーンヘンジを4分の3くらい回ったあたりにあるヒールストーンのところに来たときには、「MIDWINTER SUNSET」(真冬の夕陽)の方向を示す矢印の先にいい感じに雲に覆われた太陽があって、神秘的な雰囲気が醸し出されていて良かったよねぇ!
ストーンヘンジを一周し終わり、シャトルバスの方に向かって歩いていると、シャトルバスが待機しているのが見えました。
バスの横に立っていた運転手さんが、歩いてバスの方に向かっているみちょるびんを見ていたように感じたので、みちょるびんの到着を待ってからバスを発車しようと思っているんだろうなぁと思いました。
でも、ごめん!
さっきここを通った時には、ストーンヘンジに気をとられて気がつかなかったパネルボードが気になって、立ち止まってしまいました。
運転手さんは、しばらく時間がかかりそうだと判断したのでしょうね、
バスは間もなく発車、行ってしまいました。
でも、大丈夫。
次のバスが既に到着していて、寒空の下でバスを待つ・・・ということをしなくて済みました。
きっと凍えて戻って来る客もいるのだろうから、バスにすぐ避難できるよう、配慮してくれているんだろうなぁと思いました。
ビジターセンターに戻ってからは、売店を冷やかし、展示室や屋外の展示品も軽く見学しました。
どうやって、巨石を運んだのかということを示すディスプレイもありました。
その日は朝早のフライト利用であまり寝ていなかったし、寒い中見学していたということもあり、みちょるびんは少し疲れていました。
バスの発車までに1時間くらい時間があったし、カフェでお茶しながらゆっくりして過ごしました。
最終バスの出発時刻は17:00。
迎えにくるはずのツアーバスに乗るべく、また、ビジターセンターの駐車場に向かいました。
そうしたら、また、雨が降り出してしまいました・・・。
仕方がないので、雨に濡れないように建物の軒下に避難し、バスの到着を待ちました。
バスに乗ったのはみちょるびんだけ。
来るときに一緒だったアベックは、もう1本前の便で帰ったのでしょう。
せっかくなので、2階席の最前列を、今度は独り占め♪
バスが走り出した時でした。
また、現れたんです。
虹が!!
ビジターセンターに到着する直前にも、バスの中から虹を見たばかりでした。
ストーンヘンジに歓迎されている!―――
そう、感じました。
ストーンヘンジに呼ばれていたら、きっと、ストーンサークルに入れるはず!!
そう思い、入場券が売りに出されるのをギリギリまで待ちましたが、結局、タイミングが合わずにあきらめたという経緯がありました(「ストーンヘンジへの道!(8)」)。
こんな風に、ストーンヘンジの行きと帰りの両方に虹が出現するだなんて、そんなミラクルある!?
これまでの人生で、 1日のうちに2回も虹を見た記憶なんてないし、もう、これは、ストーンヘンジに歓迎されたとしか思えない!
ありがとうストーンヘンジ!
来れて良かったよ!!
以上、みちょるびんでした!