こんにちは、みちょるびんです♪
現在、ヨーロッパに在住中のみちょるびんです。
ヨーロッパに住んで、かれこれ10年近くになります!
だが、日本から派遣された会社員であるみちょるびんは、ずーっと未来永劫ヨーロッパに定住するということはあり得ない。
ヨーロッパ生活が長くなってきた今、だんだんと離任話も現実味を帯びてきました☆
ヨーロッパを離れたあとは、しばらくヨーロッパに戻って来るようなことはそうそうないだろうし、せっかくなら、こちらにいる間に思い残すことがないようにしたい!
そう考え、みちょるびんは、かねてより気になっていたストーンヘンジ見物に出かけることにしました。
ストーンヘンジは、イングランド南部ウィルトシャー州のソールズベリー平原にある、先史時代のストーンサークル(環状列石)。
世界的にも最も有名なモニュメントの1つで、世界文化遺産にも登録されています。
巨大な石の柱の上に、まるで橋を架けたかのように大きな石が横たわっている様は、とても印象的。
誰もが一度はその画像を見たことがあるのではないでしょうか??
みちょるびんも、それが「ストーンヘンジ」と呼ばれるもので、実は英国にあるのだということを知ってから、漠然とですが、観に行ってみたいなぁと思っていたのでした。
ストーンヘンジはどうも、一度に建てられたものではないそうで、巨石が立てられたのは元前2500年頃のようではありますが、それから1500年くらいまでの間に、いくつかの段階を経て、現在の姿になったということのようです。
この遺跡の一番のミステリーであるところは、おそらくその建てられた目的。埋葬地、儀式場、あるいは天文台であった・・・などの諸説あるのだそうで、未だに解明されていないということです。
エジプトのピラミッドなんかもそうですが、あんな巨石をどうやって運び、どうやって積み上げたんだ!?ということが人々の間で不思議がられるわけですが、中には、宇宙人の仕業に違いないと信じる人もいるらしい!?
そんな話を聞くと、不思議好きのみちょるびん(「じーまんGO!(#16 ほどよく‘不思議好き’)」)としてはやっぱり、どんなもんなのかこの目で見てみたいと思うわけです。
写真の演出のせいもまるのかもしれませんが、ストーンヘンジの佇まいは何やら意味ありげだし、神秘的な感じもある―――。
宇宙との交信・・・とまではいかないまでも、そこから‘何か’を感じ取ることができるかも知れない・・・!?、とか、ナンとか、妄想めいた妙な期待があったりなんかして♪
それを自ら確かめるために、みちょるびんは、ストーンヘンジを実際に観に行く決心をしたのでした。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!