ハプニング 旅行

サスペンスドラマ好きの性。(後編)

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 搭乗カウンターの係員と「10分」「清掃」と、片言のやりとりをしてから(「サスペンスドラマ好きの性。(前編)」)、20分くらい経っていたでしょうか。
 ようやくボーディング・ブリッジ内で詰まっていた列が動き出し、搭乗手続きも再開されました。

 ずっとベンチで待っていたみちょるびんと後輩ちゃんもカウンターに進みました。
 もうその頃になると搭乗口に残っていた乗客は10人くらいでした。

 係員に促され、搭乗券のバーコードをピッと読み込み器にかざしたところ、エラー音が鳴りました。
 その場で、予約していた座席が変更されたことを告げられました。
 理由もなく!

 移動先を訊くとかなり後方。
 しかも窓側ではない。
 ドロミテ山塊を見たいから窓側の席にこだわったのに!
 窓側の席を主張してみましたが、空いていないと却下。

 みちょるびんのすぐ後ろの座席を予約していた後輩ちゃんも同様に、後方の座席に移動を余儀なくされていました。
 しかし後輩ちゃんは、予約していた席の反対側とは言え、かろうじて窓側。
 カウンターにあるパソコンの画面には、みちょるびんたちの他にもう2、3名ほど名前が表示されていました。
 つまり計5、6名ほどが、座席変更の対象者ということのよう。

 全く持って腹立たしい。

 保安検査場のカーディガン巻き込み事件といい(「空港の保安検査場にて。」)、この座席変更といい、何故にみちょるびんは、こうも交通移動系のトラブルを引き寄せてしまうのか!?(「ストーンヘンジからの道♪(17)」)

 仕方がない。
 座席変更は受け入れるしかありません。
 渋々、機内に乗り込みました。

 機内の奥にある座席まで通路を進みながら、ふと見みると、みちょるびんと後輩ちゃんが予約した11列と12列のD、E、Fの6席は空席になっていました。
 みちょるびんたちがほぼ最後に搭乗した乗客であったことを考えると、おそらくこの6席は使用する予定はないということなんだろう。

 それは、なぜなのか!?
 サスペンスドラマ好きのみちょるびんの推理はこうです―――。

 前のフライトで、12列のD、E、Fのいずれかを利用していたお客さんが、体調不良のために嘔吐。
 嘔吐物は派手に散乱し、11列の座席の背もたれや床を盛大に汚してしまった・・・。
 そのため、掃除に時間を要した―――。

 臭いを消すのに時間がかかったのかも知れないし、床もまだ完全に乾ききっていないのかも知れない。

 この航空会社では、みちょるびんたちのように追加料金を払いたくない客には、頭上の棚ではなく、座席の下に荷物を収納することを求めているため、このエリアに座る予定にしていた乗客にはやむを得ず、空いていた後方の席に移動してもらった・・・。
 違うかな!?

 そう考えると、積極的に元の座席に座りたいとは思わない。

 それにしてもまさか、ピンポイントで問題の(?)座席を引き当てるとはね!
 元々は、みちょるびんではなく、後輩ちゃん指定の席ではあったのですがっ!!

 結局、飛行機が飛び立ったのは1時間遅れ。
 遅延の謎がこれで全て解けたような気がして、スッキリしました。
 真実はさだかではないけれど、納得のいく理由です。

 みちょるびんと後輩ちゃんの席が、11Fと12Fでなかったならば・・・、あるいは搭乗した順番が最後の方でなかったならば・・・、あの6席だけが不自然に空席であったことには気がつかなかっただろうし、これら偶然の重なりのおかげで納得のいく推理ができた。
 窓側の席になれなかったのは残念でしたが、サスペンスドラマ好きのみちょるびんとしてはむしろ、ヒントが得られたこの幸運に喜びを感じている!
 サスペンス好きの性ってもんです☆ 

 最後に。

 通路側の席をあてがわれ、窓の景色を楽しむこともできないし、家に帰ったらブログ投稿の準備をしなきゃならないわけなので、飛行中はずっと、携帯電話に記事の下書きを打ち込んでいました。
 そうすることで、この時間が有効なものになったって自分を慰めたかったの。

 ところがさ・・・。
 ナンかの操作ミスで、打ち込んでいた文章が全部消えちゃったんです・・・(- - ☆)。
 疲れてボーッとしていたし、気づいたら、全て・・・。

 その日はすでに2回もボディブローを受けていましたが、3回目は間違いなくストレート。
 ノックアウトされました。

                             以上、みちょるびんでした!

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