★ブログ解説 ハッピィへの道

わたし、悩んでます。Part Ⅳ(余談)

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 こんにちは、みちょるびんです。

 「わたしは、みちょるびんです!」―――。

 前回の記事「わたし、悩んでます。Part Ⅲ」の最後を、そんな言葉で締めくくりました。
 なんか妙に、胸が熱くなってしまいました・・・。
 こんな風に、‘言葉’にしたことで、自分を否定されたような悲しい気持ちになっていた心の中の‘みちょるびん’が喜んだのでしょうか!?  

 「わたしは、みちょるびん」っていう言葉自体は、まだ聞き慣れなくて、フワフワしていて、どこかまだ、現実味が感じられないっていうか、体に馴染んでいないという感じもあるんですけどね。

 こんな言い方をすると、奇妙に思われるかも知れませんね。
 日頃、記事で使っている一人称が「みちょるびん」であり、「こんにちは、みちょるびんです。」という決まり文句でブログを始めるくせして!(「違う世界の住人?」)

 職場をはじめとした普段の生活では、みちょるびんは自分のことは、「わたし」と言ってます。

 あれ? それとも「あたし」!?
 どっちだっけ??
 日記を書く時は、「私」なんですけど。
 たぶん、「わたし」。
 きっと「わたし」。

 これだけ、ブログの場で「みちょるびん」を連呼していても、現実世界で「みちょるびんはね・・・」などと言い間違えることは一度もないし、自分のことを‘みちょるびん’として振る舞ったことも、実のところ、ない。
 それに子供の頃から、自分のことを‘名前’で呼ぶという習慣も、そもそもなかったですしね。

 ‘みちょるびん’は、やっぱり、ブログの世界だけの、別人格なのかなぁ・・・。

 当サイト「ぷぷっ・ピィ・DO」を開設(2020.6.21)した当初は、「占い三択リーディング」や「引き寄せの法則」をテーマにして、みちょるびんは、自分の言葉で記事を書いていました。
 そしてそれから1ヶ月位した頃から、昔に書いた「日記」を掲載するようになりました。

 調べてみると、記念すべき第一号は、記事「第一次仕事イヤイヤ期(その17:『ポーパイ不動』編)」(2020.7.31)でした。
 当時通っていた易教室の先生、和尚さんの提案で、「お不動様の’愛称’」を皆で考えたという内容。
 今思い出しても、ちょっと笑える!

 よく見ると、それから約1年後の記事「第二章はじまる。」(2021.7.21)あたりから、現在のノープラン方式(当ブログの記事のスタイルの一つ。「昔の日記」の掲載に対して、自由スタイルで書くことを言う。)に、切り換えたのね!
 だけどそれまでの間、ほぼ1年間は、昔の日記を載せていたんだねぇ・・・。
 感慨深し。

 さてさて。

 なんで、ブログの一人称を「みちょるびん」にすることにしたんだったかなぁ・・・??

 普段、日記を書く際の一人称は「私」なんですよ。
 だから「私」がしっくりくるんですよね、本来。
 あと、語尾を「です・ます調」のような敬体にするのか、「だ・である調」のような常体にするかも、迷いました。
 文章の雰囲気もこれで大きく変わってきますからね・・・。
 因みに、日記の場合は、常体ね。

 書く内容にもよりますが、こっちの方が、‘滑稽さ’が出しやすいのではないかとも思ったんですけどね、でも、ちょっと男っぽいような、お堅いような雰囲気にもなるかもしれないとも考えました。
 それで、丁寧な中に、ポップで軽く明るいイメージも作れそうな、現在の敬体にすることにしました。
 あと、常体だとなんか、初対面の読者の皆さんに対して、失礼を働いているような罪悪感もあったんですよね☆ (オフィス・レディ的発想!?)

 そしてまた、「私」よりも「みちょるびん」を使った方が、より柔和な感じがするかなって、思ったのでした。

 最もね、「あ? みちょるびん? 誰??」という状況がある中で、「みちょるびんはね~♪」なんて言うと、「耳障り!」「いい大人のクセに!」って、「誹謗中傷」(!)のターゲットになりゃせんか、ちょっぴりナーバスになったりもしたんですけどね・・・。

 だけど、今となっては、「みちょるびん」を採用していて良かったなと思っています♪

 昔の日記を掲載するにあたり、日記の中の昔の自分「私」と、ブログを進行している今の自分「みちょるびん」を、それによって明確に区別することができたかなと思いました。
 あるいは、自分自身が、「私」がいる現実世界と、「みちょるびん」が住むブログを区別したかったのかも知れませんけど。
 どっちの「私」なのか混乱しそうだし、それに、せっかくブログのために誕生させた「みちょるびん」という名前を、何度も繰り返し使うことで、その存在をアピールしたかったのかも知れません☆

 ブログを書き始めてすぐの頃は、何度も間違って「私」と書いては、「みちょるびん」に修正するという作業を繰り返していましたが、今は、慣れなんでしょうかねー・・・。
 記事を書いていて、「私」が登場することは、ほとんどなくなりました。
 逆に、仕事の業務連絡などでメールを書いている時に、たまに、ノリが‘みちょるびん’になっているように感じることがありますが、それでも自分のことを、間違っても「みちょるびん」とは言いません!

 「わたし」が「みちょるびん」であることを、はっきりと自分の‘中心’に据えるようになるのは、第三者にその名で呼ばれるようになってからなんでしょうか・・・。

 果たしてそんな日が、やって来るのだろうか!?

                             以上、みちょるびんでした!

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