こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんが問題視する「みちょるびん自身が、当ブログ『ぷぷっ・ピィ・DO』を恥ずかしがっている」という事実(「わたし、悩んでます。Part Ⅱ」)―――。
みちょるびんは、今、オフィス・レディとして会社員をしています。
組織の一員であり、組織の規則に則った行動をしています。
だから、職場であるとか、あるいは、趣味が共通している宝石関係の友人たちの前では、みちょるびんは、‘職業婦人’キャラを通しています☆
‘職業婦人’キャラと、‘みちょるびん’キャラ。
これは、だいぶ異なるので、みちょるびんが‘職業婦人’キャラである時にしか会ったことがない人は、‘みちょるびん’キャラを全面に押し出されると、そのギャップに戸惑うことになるんじゃないか。
もっと言うと、敬遠されるのではないか・・・って、心配があるんですね。
そうね、1つは、この‘職業婦人’キャラの「わたし」が、日中の大半、引いては人生の大半を占めているので、「‘わたし’が‘みちょるびん’のカミングアウトを恥ずかしがっている」とも言えるかもしれない。
その前に、ゴメン、「‘職業婦人キャラ’って何?」って、ツッコミが入りそうですね。
ここで言うところの‘職業婦人キャラ’とは「組織の一員としてその場の空気を的確に読むことができ、不協和音を発しない人、また、常識的な振る舞いができる人」って感じでしょうか。
みちょるびんが初めて指輪をセミ・オーダーしたとき、宝石専門店のマダムが「シェリー・カラー・トパーズね」という言葉をかけてくださいました。
「シェリー・カラー」とは、宝石・インペリアル・トパーズの最高級の色を指します。
みちょるびんが求めたトパーズは、実際にはそんなに質が高いものではなかったし、一般的には「オレンジ・カラー」と呼ばれるものでした。
だから、「シェリー・カラー」という表現は、‘本物のジュエリーを持つことにわくわくしていた若いみちょるびん’を気遣ってくださった、マダムの粋でエレガントな振る舞いだったのだと思います。
そしてこのマダムの言葉は、甘美な宝石の世界へみちょるびんを誘う、「魔法の言葉」になったのでした(「シェリー・トパーズの指輪」)。
宝石に携わる人は、人々の「人生の晴れ」に立ち会う機会が多いですし、人々の幸せな気持ちに寄り添うことが求められるのだと思います。
だから、宝石に携わっている人たちは、優雅で、穏やかで、人柄が良いというイメージがあります。
あのマダムのように!
と、なると、‘万年’ではなくとも、時として落ち着きがなく、妙なハイテンションになってしまう‘みちょるびん’気質とは、一線を期すことになるのではないか、そう思うのです。
先日の記事「がんばれ、大風呂敷みちよ!」――既にもう、このタイトルだけでも、宝石業界の方々とは、生きている世界が違うって感じがする――でも紹介した、ライオンズゲートにおける‘願掛け’。
あれもね、ちょっとした‘賭け’でしたね・・・(「妄想『ライオンズゲート』考」)。
「こんな風に書いてしまって、オカシな人と思われやしないか?」という葛藤もありました。
だけど、まぁ、本心でもあったし、それに、「せめて『秘密基地』では自由でありたい」という思いもあったんです。
とはいえ、‘職業婦人キャラ’の「わたし」と‘みちょるびん’の間で葛藤が生じるくらいだから、これはやっぱり「‘恥ずかしい’っていう気持ちがあった」という現れですよね!?
(なんだか、一人二役で、二重人格みたいな感じになっちゃってますけど・・・、これはこれで大丈夫かな・・・?)
だけど、みちょるびん自身が、‘みちょるびん’を恥ずかしいって思っているようじゃいけない、そう、気づいたんです。
だって、それは、‘みちょるびん’を否定することになるからです。
みちょるびんが恥ずかしく思ってしまえば、もうそれは、その時点で‘恥ずかしいこと’になってしまう。
そんな風に自分が‘恥ずかしいもの’認定していることを、世に発信するなんて、そもそも、ヒト様に対して失礼ってものです。
発信するみちょるびん自身が、「面白い」「楽しい」「ハッピィ」って思えていることが大切であり、そこでようやく、皆さまの「ぷぷっ」をちょうだいできる、つまりは皆さまをハッピィにできるはずなのです。
そのための「ぷぷっ・ピィ・DO」なわけじゃん!?
もし、仮に、当サイトで恥ずかしいことをしているのだとしたら、それは、‘誰だか素性がわかんらない’ことをいい隠れ蓑に、「誹謗中傷」している人たちと、やっていることは変わらないってことになるじゃん!?
だから、「これが『わたし』です!」って、胸を張れるようになりたいなぁと、思った次第です。
まずは、自分が、自分のことを受け入れないとですね!
今はまだ「その時」ではないと思っていますが、いずれ、友人たちに「ぷぷっ・ピィ・DO」の存在を知らせることになった時は、胸を張って言いたいと思います!
わたしは、みちょるびんです!
以上、みちょるびんでした!