こんにちは、みちょるびんです♪
みちょるびんが今住んでいる家は、職場から徒歩5分のところにある。
お昼休みには、昼ご飯を食べに家に帰っているとは言え、家と職場を毎日2往復したところで、その運動量はたかが知れている。
家にいるときはほとんどが、パソコンの前に張り付いているし、運動不足、この上ない。
みちょるびん自身、足腰の衰えを感じていて、3年ほど前に、運動のつもりで30分早足でウォーキングをしたところ、そのあとすぐに行った車の運転で両足がつる・・・という危険な目にあったことがありました(「恐怖のドライブ」)。
その時は運転する距離が短かったこともあり、なんとか無事に乗り切ることができましたが、高速道路を走っている時なんかにそうなってしまったら怖い・・・。
そんな恐怖体験をしてからというもの、車で遠出してあちこち観光して歩き回った後に、また運転して戻ってこなきゃならないような時は、やはり緊張することになります☆
できる限り、復路の運転要員を確保するよう協力体制を組むし、それがダメな場合は、湿布を持参するようにしている。
足がつっても湿布を張れば、こわばった筋肉が緩和されることも実証済みなので、これはあくまでも応急処置なんだがね。
そんなわけで、みちょるびんは衰えた自分に対し、危機感を持っているわけ。
それで実は最近、密かに、事務所があるビル10階から1階までの移動には、階段を使うようにしています☆
約220段です!
他のテナントがあるフロアに勝手に入って行くわけにはいかないので、途中での離脱は許されない―――。
一度始めると、最後まで歩いて下りていく必要がありますが、毎日のように歩いていると、だんだんと足も鍛えられてくるものです。
初めの頃は、下り切ったあとに、足がガクガクしていましたが、最近はそれもあまり気にならなくなってきました。
とは言え、さすがに220段を上る・・・というところまではまだ勇気が持てない。
それこそ、途中の離脱は許されないし、上がりは体力も使って余計にツライに違いない。
上がった先に絶景が広がっている!ともなれば、がんばって上る気にもなろうが、220段の先にあるものは職場であり、さほど楽しくもない仕事のために、わざわざツライ思いをしてまで歩こうなんて気が起こるはずがない。
せめて半分の100段くらいなら挑戦してみてもいいけど、200段ともなるとなかなかね・・・。
毎日のように220段を下りるようになって、少しだけ、自信みたいなものが芽生えてきてはいるんだけど、ちょっと階段を上ってみるとキツいし、下るときと上るときに使う筋肉は違うんだな・・・と痛感している。
つまり、まだまだ、鍛えられたとは言い難い状況なわけ。それでも、全然やんないよりは、マシだと思ってますけどね☆
みちょるびんが階段を使い始めた理由は、足腰を鍛えなきゃということがあるのは事実なんだけど、その一番の目的は、旅行を存分に楽しみたいから!
観光の時に、自分の行動に制限を設けたくないという強い思いがあるからです!!
例えばね、パリ旅行の時に躊躇してしまった凱旋門なんかがそうなんですけど・・・(「パリの思い出♪」)。
あの時に聞いた説明では、階段が500段だということで、それはさすがに無理!って思っちゃったわけですが(実際は284段だった)、体力に自信があればきっと上っていたんですよ・・・。
考えてみると、階段を使うようになってからそろそろ1ヶ月が経とうとしている!
4月末に出かけた旅行のために始めたことであり、今も続いている。
なぜなら、また、旅に出ようとしているから。
旅行を充実させたい!というパッションがこの原動力になっていることを考えると、やっぱりみちょるびんは、旅行が好きなんだね☆
以上、みちょるびんでした!