こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびん、珍しく、ローマに行ってまいりました!
日本からやってきた義理の妹にジョインさせてもらった2泊3日の旅―――。
「1日1記事」投稿を目標にブログ活動しているみちょるびんが泊まりがけで出かけることは、大変珍しいことです!
以前は月一で旅行していたこともありましたが、最近ではめっきり出かけなくなってしまった。
例のウィルスの蔓延というのも大きいですが「毎日のブログ活動のため、そんな余裕はない」っていうのが最大の理由☆(「『休暇同盟』。」)
日本に一時帰国したとき以外は、プライベートの旅行はほぼ皆無という状況でした。
「1日1記事」投稿を死守するには、旅行先に重いパソコンを持って行かねばならないし、それはちょっと気が進まない。
第一、宿泊先のホテルで確実にwifiが使えるという保証もない。
となると、安心して旅行に出かけるためには、旅行期間中は作業ができないということを前提に、今回で言うと――3日分の記事を予め用意しておいた方がいい・・・ということになる。
しかし、1つの記事の作成に、所要時間が3時間という現在のみちょるびんのペース。
平日の日中はオフィスレディとして仕事に出ているので、実のところ、記事を書くのは1本だけで精いっぱい。
記事を余計に書き溜めておくだなんて至難の業。
そんなだから「出かけない方が楽」という流れになってしまうのでした。
だが今回は、義妹が来訪する「せっかく」の機会!
’イタリアかぶれ’を自称するみちょるびんとしては、ここはやっぱりジョインしておきたいところ!
こうなったら、3日分の記事を何とかがんばってひねり出して、バカンスを楽しもう!と、腹をくくったのでした☆
とは言えね、そうやってハリキッてみたところで、実力は実力。
いざ記事を余分に書こうにも、そう易々とできるものではない。
しかも、あいにく仕事で忙しい時期と重なってしまい、残業を余儀なくされ、ブログ活動に回す時間を捻出すること自体も難しかった。
最近実施していた「ノープラン」のフリートークスタイルでは、毎回のように’産みの苦しみ‘を味わうことになるので、それで2本目を書くいうのは「神業」・・・というより「無茶」。
ちょうど「名古屋・伊勢・鳥羽」旅行の昔の日記を紹介(「『活動的』且つ『計画的』一例。」14回シリーズ)していた時期でもあったので、量を稼ぐという趣旨もあり、とにかく‘昔の日記の転記する’という作戦を展開していました。
それでも、なかなかねー、限界ってものがあるよねー・・・。
それに、せっかく記事をプールできたとしても、残業などで疲れてしまって、その貯金を崩してしまうということもせざるを得ず、なかなか計画通りにはいきませんでした。
それでもなんとかようやく、2本は確保したのだけれど、最後の1本をどうしても書く時間的余裕がなくて、そのまま旅行の出発前夜を迎えたのでした☆
出発前日は、本業がはかどらずに、遅くまで残業する・・・という苦難も。
その上まだ荷造りも手つかずの状態で・・・。
ホテルやフライトの予約もバタバタと1週間前に手配していただけ。
実はみちょるびんの携帯電話には問題があって―――。
みちょるびんが住んでいるのは外国ですが、これまで、その他のEU諸国でインターネットが使えたという試しがない。
当地で契約している携帯キャリアで、他国でもインターネットの使用が可能というパッケージに入っているのですが、それが一度も成功したことがなかったのです。
それで、今回のローマ旅行に臨むにあたり、数日前に今一度電話会社を訪問し、契約内容を確認するなどを行いました。
契約の方は問題なかったのですが、どういうわけか、携帯電話の設定に誤りがあったということが、ようやく判明。
もう丈夫なはずと言って携帯電話を返されたものの、実は以前にもたらい回しされ、改善されなかったという経緯があったので、油断はならないという気持ちが強く―――。
とにかく、予約したローマのホテルまで行きさいすれば、義妹には会えるだろうし、そのあとはなんとかなるだろうっていうんで、インターネットが現地で使えないもしもの時のために、ローマの空港からホテルまでの行き方を検索、印刷するなどして準備しました。
フライトについては、出発の3日前くらいからチェックインが可能と言われていたが、こちらも手こずりました。
航空会社から直接購入したつもりでいたフライトチケットも、どうやら誤って何かの予約サイトを通して購入していたらしく―――。
なかなかチェックイン手続きまでたどり着けないという事態に。
しかも、買った覚えのない傷害保険などの契約書が送りつけられたりもして、お金だけ巻き上げられて「騙された?」って途方にくれました・・・。
予約しようにも、予約番号などの記載もないし。
翌日の搭乗を控え、どうすんの!?という感じ。
そうこう格闘しているうちに、よくわからないが、最終的にはどうにかうまくいき、ボーディングパスが現れたので良かったですが。
ボーディングパスにはバーコードもついてはいたし、どうやら「本物っぽい」と期待しつつも、こちらの方も、実際に空港のゲートをくぐるまでは、油断ならないという状況。
ま、結局は、こちらの方も大丈夫だったのですが。
もー、こんな風にねぇ、何かを準備をするたびに、いちいちもたついちゃって・・・。
いやはや、マイッタ!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!