こんにちは、みちょるびんです♪
現在、日本に一時帰国しているみちょるびんです。
今回もいつもと同じように、大きめのスーツケース2個を持って帰って来ました。
今回は、日本でのスケジュールが立てづらいところがあるため、身動きが取りやすいように、身軽に1個にしようかとも考えました。
しかし、日本は少しずつ涼しくなってきているという情報をキャッチ。
ちょうど夏物から秋物に衣替えする時期でもあるため、気温の変化に対応できるように、洋服を各種取り揃えておいた方が良さそう!
そうなると、さすがにスーツケース1つには収まりきれず、結局、スーツケースは2個持ち帰ることにしたのでした。
どうしようか悩んだ挙句、2つ目のスーツケースの方に、秋物や厚手のジャケット、念のためダウンコート等を詰め、寒くならないうちは、1つ目のスーツケースだけで完結できるようにアレンジしました。
東京滞在中は、基本的にホテル暮らしをする予定でいるし、狭い部屋に大きいスーツケースが2つもあっては、邪魔!
普段なら、空港に到着したら直ぐに、宅急便で2個のうちの1個を実家に送りつけるのですが、今回は、実家に帰るタイミングがはかれないという困った状況もあるし、また、いつ急に長袖が恋しくなるか予断を許さないところもある。
そんなカウントダウンが始まっている中で、秋物入りスーツケースをむやみやたらに手放すということはせず、ここは手堅く、手元に置いておくのが賢明というもの。
そんなわけで、いつでも秋物を取り出せるように、秋物洋服が入った2個目のスーツケースは、東京の滞在先のホテルに配送するように手配したのでした。
あ、いくら、手元にキープしたいからといって、公共交通機関での移動における、大きなスーツケースの2個持ちはナイ。
それにみちょるびんは、それ以外にも、機内持ち込みしていたボストンバックやらパソコンの入ったリュックやらも抱えていたのだ。
さすがにこの量の荷物を一人では運べない☆
だから、宅配サービスを利用したのでした。
地方宛てだと、いつも、2,3日はかかっているものが、翌日には配達されてきたよ。
驚きの速さ!
さて、みちょるびんは、なんとなく、荷物を預けた時の、出発空港のチェックインカウンターでの情景を思い起こしていました―――。
そして、はたと、気づいたことがありました。
スーツケースに鍵をかけるのを忘れたんじゃないか・・・、と。
羽田空港から一緒に連れて来たスーツケースの方は、鍵をかけた記憶があったし、実際にちゃんとかかっていた―――。
みちょるびんは、パッキングを着手したのがフライト出発の前日だったということもあり、目をこすりながら夜遅くまで作業をしていました。
また出発の日は、朝、化粧しなきゃならなかったので、その後に、最後に化粧道具等をスーツケースに詰めなきゃならないということがあった。
だから、自宅を出発した際は、スーツケースを閉じただけで、ロックまではしていなかった。
だいたい空港では、チェックインまで並んで待たされるし、その待ち時間を利用して鍵をかけることはできる。
いつもそうやってきました。
スーツケースをロックする際は、2つとも、ファスナーの引手をロックの溝に差し込むところまでは手順は同じで、その後、一つは別鍵で施錠し、もう一方はダイヤル式だからダイヤルをぐるぐる回すという方法。
空港で、1つ目のスーツケースの鍵をバッグから取り出して鍵をかけたのは覚えているのですが、ダイヤルに触れた記憶がない・・・。
2個目はロックせずに、チェックインカウンターで荷物を預けたんじゃないか・・・。
そして本邦到着後は、そのまま宅急便に引き渡してしまった・・・。
無事にホテルで受け取った2個目のスーツケース―――。
ダイヤルロックはおろか、ファスナーの引手すらロックされていませんでしたよ・・・。
どうぞ、ご自由にお開けください! の、開け放題!!
よくこの状態で海外から帰って来たよね・・・。
ホテルの部屋が狭く開けるのも大変で面倒臭いので、全ての中身を確認したわけではありませんが、ざっと見た感じ、入れていたものは何もなくなっていないっぽい。
そもそも、秋物の服やジャケット、ダウンコートくらいしか入れてなかったし。
このうちのどれかを抜き盗られたら、寒さに耐えられないという意味で、みちょるびんにとっては切実な問題になりかねないけど、他人様からすると、何ら価値もないものばかりだからね・・・。
きっと誰も、そんなもの、頂戴しようだなんて思わないさっ!
こんな無防備な状態でスーツケースが目の前に回ってきても、かえって胡散臭いし、ステキなお宝がこの中に眠っている!なんて、誰も考えないだろう。
スルーよっ、スルーッ!
これまでみちょるびんは何度となく国際線のフライトを利用したけど、さすがに、ここまで鍵をし忘れるっていうコト、ないよね・・・。
みちょるびん、いろいろ大丈夫かな!?
以上、みちょるびんでした!