こんにちは、みちょるびんです♪
無事に日本に到着しました!
留守宅の家族からは、日本はまだ暑く、半袖で過ごしているって聞いていたのだけれど、空港からの電車の中は、長袖の人の方が目立っていたみたい。
天気予報によると、どうやら今日から少し気温が下がったみたいだね!
今回の一時帰国では、みちょるびんは上着も持って来いるし、何なら、念のためコートなんかも用意してきたけど、洗濯の回数を極力減らすためにも、がんばれるだけがんばって半袖で過ごしてみるかな!?
前回の一時帰国の時は、なんとか、洗濯機付のホテルに泊まりましたが、今回、料金を見てみたらナント、3倍の額に膨れ上がっていて・・・、もう、さすがに諦めた☆(「夏休み in 2023 !(2)」)
今、厄介になっているホテルには、コインランドリーが設置されているようだけど、これまで一度も使ったことがない未知の領域。
洗濯終了間際に洗濯機の前で待機していれば、トラブルは未然に回避できるものなのか?
みちょるびんは‘乾燥機は使いたくない派’だから、洗濯物は部屋の中に干すことになるけど、部屋は狭いし、ハンガーも少ないから、洗濯は消極的になるよね・・・。
小物類が干せるようにと、一応、洗濯ばさみが10個くらいぶらさがっている物干しハンガーは持って来たけどね!
でも、まぁ、このホテルでは、2泊以上連泊する客については、清掃は希望する場合のみという決まりのようなので、心置きなく安心して、干したまま外出できるというところは評価できる!
ところで、みちょるびんは今回、フライトでちょっと恥ずかしい思いをしました。
みちょるびんが住んでいる外国からは、日本への直行便がないので、近隣の大きいハブ空港で乗り換えすることになるのですが、そのハブ空港に向かうショートフライトでの出来事。
そもそもみちょるびんは、ハブ空港から日本へのロングフライトについては、座席指定をしていました。
そうでないと、3人席の真ん中の席があてがわれかねない。
それでは、ただでさえ狭い席が、両サイドからの圧のため、より窮屈になってしまう!
それにできれば、いつでも好きな時にトイレに立てる通路側がいいという希望もある。
十数時間もの長い時間を快適に過ごすためには、座席の場所ってとても重要。
そんなわけでみちょるびんは、ロングフライトのみを、座席指定していました。
最近は、何かにつけて、手数料を取られるようになっていて、ロングフライトの座席指定だけでも1万円が別途徴収される。
往復2万円也。
一方、飛行時間が1時間ちょっとと短いフライトの方は、窓側と通路側の2種しかないし、お手洗いも我慢できる距離であり、窓側、通路側のどっちに転んでも問題なし。
いやむしろ、窓側の方がこの場合は楽しい。
UFOが拝めるかもしれないし♪(「じーまんGO!(#18 わたしは見た!)」)
まぁ、いずれにせよ、ショートフライトの方については、わざわざ、お金を払ってまで座席を指定するということまではしなかったわけ。
さて、いよいよ飛行機に乗り込み、みちょるびんは、搭乗券に印字されていたA2の席に座りました。
これって、前から2列目の、一般的には上級クラスのエリア。
周囲には誰も座っておらず、みちょるびんだけ!
座席指定はしていないし、変だなぁとは思いましたが、シートベルトを締め、持ち込んでいた本を読みながら、他の客が席に着くのを待ちました。
みちょるびんは、この便の次には、日本行といういよいよ長丁場のフライトが待ち構えており、それに対してはお金を払っている。
乗り換えがスムーズに行くように、席が優遇されているのだろうと思いました。
ほどなくして、みちょるびんは、デキる感じのキャビンアテンダントのお姉さまに、声をかけられることになりました。
搭乗券を拝見したい、と。
自信を持って搭乗券を見せたところ、席は「22D」だと言われました。
はるか、彼方、最後尾に近い席。
ほとんどの客が自席でシートベルトを締めて、進行方向を向いている中、みちょるびんは、その方向に逆行して後ろの席に進みました。
皆の視線を一身に浴びながら・・・。
そっかぁ、そういえば「A2」って、搭乗口の番号だったかも!
これまで飛行機には幾度となく乗ってきて、たまには1列ずれて、座席を見誤るということはあったが、機体前方から後方に移動するようなことになるのは初めてだったかも☆
これがドラマにあるような、‘超大金持ちのいいところのお嬢様が、お家危機を迎えた後の待遇の変化に戸惑うの図’だったらわかるのだけど、元々、平民なのに、どうしたらそんな楽天的になれるのか、自分自身に戸惑います。
後ろに行ったら行ったでさ、妙に愛想がいい変な男の人(30代くらい?)の隣になってしまって―――。
やたらと、後ろの席を振り返って、その度に、みちょるびんに接近してくるんですよ・・・??
大人の人で、こんなに落ち着きがない人はあまり見たことがないし、変な人に当たっちゃったな・・・って思っていたら、すぐ後ろの席に奥様と2歳の息子さんが座ってらっしゃって―――。
ぼっちゃんのことが気になってしょうがないらしく、頻繁に後ろを向いていたことがわかりました。
しかも、そのぼっちゃんが活発で、みちょるびんの座席の下から顔を出しそうな勢いでもぐりこんできて、実際、みちょるびんの座席の足元から、小さい靴の裏がニョキッと出てきたのを目撃しました。
2歳の息子さんがかわいくってしょうがないといった様子の無邪気なお父さん。
楽しそうでいいのだけど、なんだか最近、飛行機の中で立て続けに面白いヒトたちに当たっている気がする・・・。(「夏休み in 2023 !(6)」「夏休み in 2023 !(7)」「夏休み in 2023 !(18)」)
そうそう、ドリンク・サーブの時、キャビンアテンダントさんが手を滑らして、プラスチックコップが降ってもきたよ・・・。
空だったから良かったけど。
以上、みちょるびんでした!