こんにちは、みちょるびんです。
またまた、じーまんGO! 行ってみよう!!
≸ほどよく‘不思議好き’≹
☆じーまん・エントリーNo.16☆
みちょるびんは、不思議好き。
ほどよく不思議な体験をすることを望んでいる。
道を歩いている時はよく、空を見上げて、UFO――いわゆる‘未確認飛行物体’が飛んでいないか、探している。
2ヶ月前、朝の出勤時に、複数の白い球体のようなものが、空高くに旋回しているのを見たことがありました。
とても澄んで、晴れ渡った青空でした。
空を見上げるだけでも太陽の光がまぶしくって、その物体を目で追うのが大変だったほど。
その見かけない姿とその動きに、「何だろう?」と不思議に思って、しばらく足を止めて見ていました。
あれはきっと、UFOだったに違いない!
そう思って、友達に報告したのですが、鳥の見間違いだろうと一蹴されました☆
だけど、みちょるびんは、あれは絶対に鳥ではないと確信している。
だって、飛んでいる鳥であれば、翼を広げた姿などは横長に見えるだろうし、少なくとも球体に見えることはないと思う。
それに飛行していた高度も、かなり高く感じられた。
それこそ、鳥が飛べるような高さではないように思う。
確か、5、6つはいたと思うのですが、戯れるように、円を描いて旋回していて・・・。
みちょるびんが見上げていた場所から、かなりの距離があることを考えると、結構な速い動きをしていたと言えるんじゃないか。
まるで意志を持っているかのようにして描いていた円も、輪が小さく、きっとそれは、かなり鋭角なカーブであったはず。
飛行機だとかの重い機体が、あんな風に身軽な動きをしているところなんて見たことがないし、第一、あんな風に複数で近距離飛行するなんて、そんな危険なことはしないはず。
だからこそ、違和感を覚え、その不思議な光景に、足を止めたんです!
普段の生活ではカメラを携行していないため、スマホを向けましたが、残念ながら、全く撮れていませんでした。
かすりもしていなかった。
太陽の光がまぶしかったから、ちゃんと狙えていなかっただけなんだろうけど・・・。
未だに、あれは鳥なんかじゃなかったと信じているし、じゃぁ、何だったんだろう!?って、不思議に思う。
その後、何度も、空を飛ぶ鳥を観察していますが、あの高さといい、形状といい、同じものにはお目にかかれていません。
写真が撮れなかったことが悔やまれる―――。
実は昨日の出勤時も、ちょっと不思議な光景を目にしました。
空中をふわふわと舞う、1つの真っ白な、綿毛のようなものです。
サイズとしては、直径8cmくらいかな・・・。
場所はちょうど、ビルの谷間といった辺り。
やっぱり、晴れ渡る青い空。
見上げると、真っ青な中に、ゆっくりと落ちて来るその純白の色が映えていて、とても美しかった。
鳥の羽根かな?とも思いましたが、それにしては、とてもきれいな白。
ちょうどビルに囲まれた位置だったから、みちょるびんが気づかなかっただけで、実はビル風が吹いていて、それで下から吹き上がった風に舞っているのかな?と思いました。
落下して来たところを、手でつかんでみたい!
そんな衝動に駆られました。
そうじゃなくとも、それが何なのか、確かめたい!!
みちょるびんは、歩いていた足を早め、その‘ふわふわ’に近づいて行きました。
しかし、あいにくその白い‘ふわふわ’は、ビルの高いところの壁に張り付くようにピタッと留まってしまい、落ちて来る気配はなかった。
ちょうど風の向きが変わったのかも知れない・・・。
それにしても、そんな、簡単に壁に張り付く?
一瞬だけど、壁に留まる瞬間、‘ふわふわ’の中に白い胴体みたいなものを見たような気がしたんだけど、それは気のせい?
なんか、自分の意志で壁に留まったようにも見えたんだよね・・・。
あるいは、妖精!?
自然の中だったらまだしも、こんなところで??
不思議好きのみちょるびんは、どうしても不思議体験をしたいらしい。
何でもかんでも‘不思議’に仕立てたくってしょうがない・・・!?
でも本当に、そう映って見えたんだもん!
だけど、この程度がちょうどいい。
例えば、さっきのUFO(?)にしても、連中にみちょるびんの存在に気づかれて、近寄って来られても困るじゃん!?
オカルト番組の見過ぎと言われそうですが、たまに「宇宙人に目をつけられて、監視される・・・」なんて話も聞くから、注意が必要。
ターゲットにされないようにしないと!
やっぱり正体不明のものは怖いし、面倒なことには巻き込まれたくない。
第三者として単に、目撃するだけに留めていたい。
そんな風に、都合のいい‘不思議体験’を希望しているところです。
みちょるびんの‘不思議好き’も、ほどよく、かわいいもんです☆
以上、みちょるびんでした!