こんにちは、みちょるびんです。
久しぶりに、じーまんGO!と、行ってみよう!!
≸キョクターン!≹
☆じーまん・エントリーNo.15☆
最近、なんとなく旅の話をすることが多かったみちょるびん。
そうすると、その日の記事のアイキャッチ画像には、当時の写真なんかを使いたいと考えるわけですが、膨大な量の写真の中から、すぐにお目当てのものを見つけられないという問題がありました。
‘記録魔’であるみちょるびんは、以前は、日記とは別に、時系列に印象的なイベントをパソコンに書き出して整理する・・・ということをしていました(「ご趣味は? PartⅥ(記録魔)」)。
それを見ることで、いつ、どこに旅行したか・・・などが、一発でわかり、便利なのです。
例えば、初めてみちょるびんがローマに出かけたのは、もう25年も前(!)のこと。
先日、そのローマに、義妹と、8年ぶりに出かけましたが、今回と8年前の旅行では、「トレビの泉」「サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)」「スペイン広場」「フォロ・ロマーノ」「コロッセオ」を攻めました(「もたついちゃってごめんね!」シリーズ)。
あいにく今回は時間切れで、義妹が希望していた「バチカン美術館」には行くことができなかった・・・。
そんな話を友達にしたところ、「バチカン美術館」で観たミケランジェロの傑作「最後の審判」が鳥肌が立つレベルで素晴らしかった・・・と、言うじゃない。
そういう風に話を聞かされると、みちょるびん、なんだか悔しい気分になっていたんです。
「こりゃ、もう、絶対、リベンジしなきゃ!」っていうね。
ところが、25年前の最初のローマ旅行の時の記録を見てみると、なんと、みちょるびん、当時は「バチカン美術館」や「システィーナ礼拝堂」にも行っていて、「最後の審判」もちゃんと‘見たこと’になっていたんです☆
ついでに、カンツォーネのレストランにも行ってたよ♪
これを知って、ちょっぴり安心したというか、少しだけ「バチカン美術館」への熱が落ち着きました☆
だけど「この事実をどう見るか?」っていうことなんですけどね!
つまり、「そこに行ったかどうか」「それを見たかどうか」すら自覚がないっていうことは、「‘行ってないこと’、‘見てないこと’と同じことなんじゃないか!?」ってね!
これはねぇ、確かに耳が痛い・・・。
でも、しょうがないじゃん、本当に覚えていないんだから!!
だからこそ、この数々の「記録」が活きてくるんじゃん!?(開き直り)
と、最近、こんな風に豆に記録していて良かった!と、改めて思うような出来事があったわけなんですけどね。
それなのに、みちょるびんにとって貴重な記録のデータの一部が、かれこれ1年半くらい前になりますが、消失してしまいました・・・。(「『塔』祭り。」)
データの修復を期待していたところもあったので、データ不在のまま、これまでなんとかやって来ましたが、当時の写真を探したい時なんかはやっぱり不便。
それで、「月一旅行」(「『休暇同盟』。」)を敢行していた頃の分だけを取り急ぎ、当時の家計簿を頼りに一覧表を作成してみました。
「月一旅行」を実施していた期間は約3年半。
その間、仕事で出かけたものも含めると、なんと53件もありました!
3年半を月数にすると42ヶ月になるので、‘月一’どころのペースではありません!
我ながら、すごいなって、ちょっと感動しました。
みちょるびんって、極端なんだよなー・・・―――。
映画にハマった時もそうでしたが、その時は映画館で、年に190本の映画を観ていたし!(「目標の設定。」)
これだって、2日に1本以上のペースということいなるでしょ!?
こんな話をすると、「ちゃんと仕事してんの!?」って、疑われそうでイヤなのですが、ちゃんとオフィスレディ―していました!!
1年365日の「誕生日占い」に書いてあった、みちょるびんの誕生日の「活動的なので波乱に富んだ人生に」っていうタイトルが思い出されるなー。
波乱とまでは言わないけど、‘活動的’をまた一つ裏付けた格好だよね。(「じーまんGO!(#8 活動的なので波乱に♪)」)
なんせ、42ヶ月の間に53件の旅行ですから!
「極端だなー」って言葉を心の中でリフレインしていたら、「ノクターン」っていうワードを思い出しちゃった。
「ノクターン」って、主としてピアノのための、夜の情緒を表す叙情的な楽曲のことで、ショパンの作品などによく知られます。
みちょるびんもこの曲が好きで、よくピアノを弾いていましたよ、そういえば。
「造語学の大家」を名乗るみちょるびんとしては「キョクターン」って言いたくなるよね。
ノクターン :主としてピアノのための、夜の情緒を表す叙情的な楽曲
キョクターン:主としてみちょるびんに用いる、ハイの情緒を表す抒情的な究極(?)
以上、みちょるびんでした!