こんにちは、みちょるびんです。
なんだか「ノープラン方式」で自由に記事を書くのが久しぶりな感じがしています。
ずっと活動をお休みしていたような、不思議な感覚。
24回にわたって書いていた「もたついちゃってごめんね!」の番外編で8年前の日記のご紹介をしていたので、そのせいかな!?
ちょうどタイミングよく話の区切りもついて、節目となった昨日は「1000回記念」をお祝いすることができました。
良かった♪ 良かった♪♪
みちょるびんは、「1日1記事」投稿を目標としてブログ活動しているものの、まさに1日に1本の記事を作成することで精一杯。
つまりは、戦略的にブログを展開するというような、計画を練ること自体が困難な状況。
そんな中、いい感じに「1000回記念」に突入できたことは、やっぱり、みちょるびんは‘持ッテイル’!!―――っていうね。
今日は、久しぶりに「じーまんGO!」しちゃおっかなぁと考えているところです♪
気張らず、ゆるーく、長―く、続けていこう♪♪
≸持ッテイル☆≹
☆じーまん・エントリーNo.13☆
「じーまんGO!」の最後の記事「じーまんGO!(#12)」の ≸「‘引き’が強い」設定≹ と、ちょっとカブってしまうところもありますが、「持ッテイル」ってところも、アピールしたいと思います!
昨日の「1000回記念の日」が、「みどりの日」だったって言うことに、みちょるびん、ホント、感動したわけ(「祝☆1000回記念☆」)。
2020年の春頃にブログ活動を始めようかなぁって思い立って、でもなかなか始められなくて・・・。
同年6月21日が‘おめでたい日’だっていうことを知って、ようやく重い腰を上げ、慌ただしく行動を開始したわけです(「ぷぷっ・ピィ・DO宣言はじめました」)。
当然のことながら、その1000日後が「みどりの日」になるように計算していたわけではない☆
それに、1000回まで続けられるかなんて、わからないしねっ!
実際に始めてみて気づくことも多いっていうか・・・、何かしらネタ(テーマ)を見つけて毎日投稿するって、やっぱり簡単なことではないんです・・・、ハイ。
自分のことを三日坊主だと思っていたみちょるびんが、「宝石鑑別」のディプロマをがんばって取得できたときから、「‘本気’であればちゃんとコツコツできるんだ」って、知らず知らずにそれが自信につながっていたということはある(「じーまんGO!(#7)」)。
けれど、今回は、あの時をはるかに超えた「毎日欠かさず1000回」なわけだから、感動も一入なのです。
だから、これは自分へのご褒美。
「持ッテイル」ってことで、認定したいと思います!
みちょるびんは、以前一度、ヒトに「持ってますね!」って言われたことがあって、それが妙に印象に残っていました―――。
実はこれ、2016前5月に日本に一時帰国した際に、たまたまお会いした有名パティシエの辻口博啓さんに言われた言葉です!!
みちょるびんはちょうど、金沢の友達を訪ねていて、友達がおいしいケーキ屋さんがあるよって言うので、連れて行ってもらっていたのが、辻口さんのお店「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」でした。
みちょるびんたちが帰ろうとレジをしていたところに、同店のオーナー・パティシエ辻口さんが出現。
少しだけ立ち話をする機会を得たのでした。
実のところ、みちょるびんは、辻口さんのことはあまり知りませんでした。
パティシエの世界大会でも優勝したことがある腕利きで、テレビにもたびたび出演される有名人らしいね。
確かに、金色に染めた髪が、表舞台に立っている人っていう感じがしました。
その年の前年2015年には、NHKで放送された連続テレビ小説「まれ」――ヒロインがパティシエを目指して成長してゆく物語――で、製菓指導を担当されていたようです・・・。
その有名パティシエの、辻口博啓さんとお話をしたのです!
たぶん「どこから来たの?」とか、そういう会話だったのでしょう。
みちょるびんは、「『東尋坊』を訪問したのだが、たまたま『三国祭』が開催されていて、同祭りも併せて見学してきた」というような話をしました。
その時に辻口さんに言われたのが、この言葉「持ってますね!」。
きっと「多忙で有名なこの俺とおしゃべりするなんて、滅多にないことだぜ、ベイビー」っていう趣旨も含まれているのかなぁと思いましたが、持ッテル男・辻口博啓さんにそんな風に言っていただけたんです。
光栄じゃないですか!?
ちょっとした自慢です!!
なお、「三陸三大祭」である「三国祭」は本当に偶然、旅館の人から教わって知ったもので、それを目指して出かけたものではなかった。
みちょるびんの最大の目的は「東尋坊」にありました。
「東尋坊」と言えば、福井県にある日本海に面した断崖。
柱状節理と呼ばれる規則性のある割れ目を岩肌に持ち、それが1kmも続くとされる。
この規模の地質構造を持つ場所は、世界でも3カ所しかなく、我が国の名勝・天然記念物にも指定されているところです。
遊覧船もあって、みちょるびんはもちろん、遊覧船に乗って、ダイナミックな「東尋坊」を堪能してきましたよ♪
と、もっともらしく説明していますが「東尋坊」に行く前は、そんなこととは露知らず・・・。
みちょるびんの中で「東尋坊」はサスペンスの聖地っていう位置づけ☆
‘サスペンス好き’にとって、1度は訪れてみたい場所だったのです。
テレビの2時間サスペンスドラマを観ていると、主人公に追い詰められた犯人が崖の上で自白する・・・っていうパターンがお馴染み。
これは、映画化された松本清張の名作「ゼロの焦点」(1961年公開)の中で、主人公と犯人が直接対峙した運命の場所が崖の上だったことに由来すると言われています。
みちょるびんは、その時の舞台が「東尋坊」だと思い込んでいたのですが、改めて調べてみると、「ヤセの断崖」(能登金剛)だったらしい・・・。
てっきり「東尋坊」だと勘違いしていたみちょるびんですが、火曜サスペンス劇場のロケ地として「東尋坊」がちょいちょい登場していたことは事実。
だから、全くの見当違いではないのです。
その勘違いがなければ、みちょるびんは「東尋坊」を訪問していなかったかも知れないし、「三国祭」に行き当たらなかったかも知れないし、辻口博啓さんに「持ってますね!」なんて言われることはなかっただろう。
持ッテルね、みちょるびん!
以上、みちょるびんでした!