こんにちは、みちょるびんです。
今日も元気に「じーまんGO!」とまいりましょう♪
≸ラッキー基準≹
☆じーまん・エントリーNo.11☆
「活動的」と「計画的」であることを、かつて友達に褒められたことがあるみちょるびん。
その一例として「名古屋・伊勢・鳥羽」旅行の時の、事前準備と旅行から戻ってからを含めた‘2週間の当時の日記’を取り上げ、ご紹介しました(「『活動的』且つ『計画的』一例。」シリーズ14回♪)。
そこでまた、気づいたことがあります!
それは、みちょるびんは‘幸運’を自ら作り出すラッキー気質であるということ。
やっぱりみちょるびんは「ラッキー基準」だね!っていうこと!!
【ラッキー基準とは】
「晴れて傘を差さずに済んだからラッキー」「寒くならなくてラッキー」というように、起こった出来事を「ラッキー」だと感じられる「ラッキー目線」「ラッキー視点」のこと。
(「みちょるびん造語録♪」より)
身の回りに転がっている‘小さなラック’(運)に目を向け、ものごとをよりポジティブに「ラッキー基準」で判定できれば、より多くのハッピィを感じることができる。
「運の良し悪し」はこんな風に自分で作られる―――という説でもある。
いやね・・・。
楽しい旅行を送っている当時のみちょるびんに、水を差すつもりはないのですが―――。
伊勢のホテル、鳥羽のホテルでそれぞれ、「部屋がアップグレードされていてラッキー」的なことを語っているんですよ、旧みちょるびん(「『活動的』(行動的)且つ『計画的』」一例。(7)」「『活動的』(行動的)且つ『計画的』」一例。(11)」)。
「本当かな!?」と、現みちょるびんは疑いを持っています。
と言うのが、当時の写真を見ていて気づいたのですが、鳥羽のホテルの窓の外は、どう見ても木々が茂っているようにしか見えないからです☆
旧みちょるびんによると「海を見渡せ、気持ちのいい部屋で、うれしかった。確か、予約した16,000円の部屋は山側のハーバービューだったはずなので、いい部屋にアップグレードしてくれたようだった。ラッキー♪」ということですが、やっぱりあれは「山側」だったんじゃないか、だから、窓の外に木々があったんじゃないか・・・と、思いました。
それでも「ハーバービュー」ではあるのだから、海が見えてしかるべき☆
みちょるびん、それを「海が一望できる=アップグレードしてもらえた♪」って、勘違いしたフシがある・・・。
まださぁ、20代、30代前半のピュアな娘さんが喜んでいるのなら微笑ましいですが、当時のみちょるびんは40代のおばさんですからねぇ・・・。
熟練の「オフィスレディ」としては、その‘判断’は失格なんじゃないか・・・って、感じた次第です。
・・・ハイ。
我ながら、お気楽過ぎて、情けなくなったし、ちょっと哀れだったから、この部分はカットしようかとも思ったのですが、これで旧みちょるびんが、疲労を感じながらも、大好きな‘ぬいぐるみたん’と幸運を喜び合い、ウキウキと溜まった日記を書いたのは事実―――。
こうやって、ブログという形で旅行記を発表できているのも、旧みちょるびんの「ラッキー基準」のおかげ。
感謝せねばなりません。
と、そんなこともあり、伊勢でのホテルでのアップグレードも、疑わしいと思っているみちょるびんです。
繰り返しになりますが、当の本人はそれでハッピィを感じられているのだから、いいんですけどねっ!
それに、伊勢の方は、ホテル側がみちょるびんの名前を間違っていた・・・という‘失礼’(?)もあったわけなので、こちらの方はホテル側のお詫びの印として、アップグレードしてくださっていた可能性がある・・・かも知れないし、ないかも知れない・・・??
五十鈴川駅でなかなか来ないバスを待っていた時に親しくなった女性から、入手が困難な貴重な赤福の「お朔日餅」をお裾分けいただいた時も、みちょるびんの発声は「それはラッキーでしたね!」というもの(「『活動的』(行動的)且つ『計画的』」一例。(10)」)。
やっぱり、普段から「ラッキー基準」であるからこそ、すかさず口をついて出たのであり、その言葉が相手の女性をハッピィにし、引いては「お朔日餅」を「この見ず知らずの女(みちょるびん)に餅を恵んでやってもいい」という気にさせたわけです。
こんな言い方をすると、この女性が筋悪女みたいな感じになっちゃいますが、彼女はとても感じが良く親切だったと思うし、要は、みちょるびんが言いたいのは、普通はなかなかそういう展開にはならないよね!っていうこと。
世の中、捨てたもんじゃない。
このような心温まるふれあいも、「素敵な旅」を構成する1つ。
「お朔日餅」もそうですが、なにより、伊勢の旅を楽しい思い出として昇格してくれたあの女性との出会いがラッキーだと思うし、感謝です♪
以上、みちょるびんでした!