こんにちは、みちょるびんです♪
今日は、手紙を書きました。
みちょるびんが海外赴任していた時の後輩に宛てたものです。
3ヶ月近く前、みちょるびんが日本に帰って来る時に、思いがけず、その後輩から手紙をもらいました。
最近ではメールやラインで用を済ますことが多く、手紙をもらったのは本当に久しぶり。
とてもうれしかったんです。
日本に向かう飛行機の中で返事を書きかけて、そのままになってしまっていました・・・。
その後輩もとうとう日本に引き揚げてきました。
近々会う約束をしたので、その時には手紙を渡したいと思い、用意しました。
まだ20代前半の後輩は、これからまた新たなチャレンジをすることになっている―――。
そんな前途ある若者に向けて、みちょるびんは何かいい言葉を贈りたくて、今日はあれこれ考えていました。
つい、格好つけたくなるよね!
そんな下心があるものだから、文章もあっち行ったり、こっち行ったり、支離滅裂。
まとめるのに結構時間がかかってしまいました☆
だけど、みちょるびんの後輩に対する感謝の気持ちは本物です。
年が離れていると、ジェネレーションギャップがあったり、あるいは立場の隔たりなんかもあったりして、目上の人に対してなかなか気軽に声がかけずらい・・・ということがあると思うんですね。
年の近い若者同士の方が話も合って気が楽だしね。
だから、自分が年齢を重ねていくと、周囲の人たちとの年齢差がひらいていくごとに、そのコミュニティーの中で浮きやすくなる・・・という話をよく耳にしていました。
別に、大人になれば、群れずとも一人の時間を楽しめるんだけどね。
みちょるびんは密かにブログ活動に専念していたし☆
それに第一、ありがたいことに、周囲の若者たちは皆いい子ばかりで、みちょるびんが孤独に陥るというようなことはありませんでした。
中でも特に、その後輩なんかは臆せず個別にも誘ってくれ、2人でよくドライブに出かけたりしていました。
そうそう、みちょるびんがパリ旅行に出かけられたのも、その子のおかげなんです!(「パリの思い出♪」)
だから、みちょるびんの方こそ後輩に対し、感謝の言葉を述べたかった。
手紙は手書きのものにしたかったので、カードを買いに行きました。
船便の荷物が届いていたらレターセットがあったのに!・・・とも思いましたが、考えてみると、後輩だってミニマムな外国生活の中、カードなんて持っていたはずもないし、みちょるびんのために時間を割いて、カードを買ってきて書いてくれたんだなぁと思うと、やっぱりうれしい。
だから、みちょるびんも文房具屋さんに足を運びました。
あいにく後輩が好きそうなカードが見つけられなかったので、結局、便箋にしました。
それに、空間認知能力に乏しいみちょるびんは(「一種、ギャンブル。」)、自分が下書きした文章が果たしてカードに収まるのか自信がない。
便箋なら、何枚にもわたって書けるので安心です。
久しぶりに、お気に入りの万年筆も準備しました。
日記を書いていた時に愛用していたものですが(「憧れの万年筆Ⅰ」「憧れの万年筆Ⅱ」)、最近ではパソコンばかりだからね・・・。
久しぶりの出番となり、万年筆も喜んでくれていると思います。
その人のために便箋を選んで、下書きを書いて、お気に入りの万年筆で手紙を仕上げる―――。
その全ての時間がその人のために費やされたものであり、それはみちょるびんからのエールです。
少しでも、新しい門出を迎える後輩の支えになれるといいなぁ。
以上、みちょるびんでした!