こんにちは、みちょるびんです♪
今朝、駅のホームに電車が進入してきた時に、いつも乗っている車両の吊り革のところに一人分のスペースを発見しました。
ブログの執筆活動に従事したいみちょるびんは(「しばし待たれよ! Part3-53」)、その場所を確保すべく、奥まで進もうとしました。
そしたら、その通路の入り口付近に立っていた女性が、みちょるびんが近づくのを見るやいなや、みちょるびんが狙っていたつり革スペースに入り込んだんですよ・・・(- - ☆)。
みちょるびんが乗車する前から、その女性がその場所に空きがあることを認識していたのは明らか。
承知の上で、手前の方に立っていたはずなんです。
それなのに、その場所を譲るどころか自分が収まるだなんてどういう了見なんだろう!?
直に降りるから、手前にいたんじゃないの!?
もちろん、混んできたから、とりあえず中に入っておこうってこともあるとは思うんだけど、わざわざそれを目指して奥まで進入してきたみちょるびんとしては腹立たしいわけです。
それまでは見向きもしなかったくせに、他人が関心を示すと自分も欲しくなるっていうヤツ!?
みちょるびんは行き場を失ってしまいました。
他に空いているスペースはないし、前後の人に挟まれ居心地が悪い。
その女性のすぐ後ろに立つより他ありませんでした。
だけどその女性、みちょるびんを背中で押してきて、自分のスペースを十分に確保しようとするんですよ・・・。
ますますもって不愉快。
だけどそういう時って、こっちも意地になって体を張ると、相手はより攻撃的になってくる。
だからこんな時は、こちらは交戦するつもりはないという意思を示すために、相手の縄張り意識には気づかないフリをして、ここは一つ、体の力を抜くに限る。
そうしてこちらが自然体でいると、いつの間にか相手も、固くしていた体の力を抜いてきて、無用に互いの体が触れ合うことはなくなる。
それにしても―――。
その女性が早く降りるを期待してみちょるびんは耐えていたのだけど、思いの外長い間、乗っていたんだよね。
であれば、ますますもって謎。
それじゃぁなぜ初めから空いている吊り革のところに進まなかったんだろう!?
この車両を利用したのは初めてで、これから混み出すということを知らなかったから、その場に佇んでいたのか!?
単に奥まで進んでいくことに遠慮があったのか!?
なんか、朝っぱらから疲れた・・・。
一つ隣の車両だと、もう少し空いていそうだから、今後は、利用する車両を変えようかなあ・・・。
降りる駅の出口にはその分遠くなるけど、こんな風に朝からモヤモヤするくらいなら、歩いた方がマシというもの。
以上、みちょるびんでした!