こんにちは、みちょるびんです♪
先日、カフェでお昼ご飯を食べました。
みちょるびんんの隣の席に一人の男の人がやってきて座りました。
パソコンを開いて何か作業している様子でした。
前にもそのカフェで同様に作業している人を見かけたことがあったので、みちょるびんも今度、気分転換にここでブログ作業をしてみるのもいいなぁ・・・などとぼんやり見ていました。
テーブルの上の銅製のマグカップからは、カップの表面についた水滴が垂れていたので、きっと冷たいアイスコーヒーを飲んでいるのだろう。
暑いしね。
そういえば、家の近所のスーパーに、レストスペース(休憩所)なるコーナーがあって、そこで休憩している人をよく見かけます。
店内で購入したものを飲食しても良いことになっているらしく、いつだったか、週末の時は満席状態でした。
10年前、まだみちょるびんが日本に住んでいた頃、このスーパーにはこういったコーナーはなかったように記憶している。
最近は、熱中症対策のために部屋にいる時にはクーラーを使用することが奨励されているし、一方で電気代もずいぶん上がっているとも聞く。
だから節約のために、こういったレストスペースで涼む人が増えてきてるのかなあという印象を抱いています。
みちょるびんも電気代が気になるところですが、新居に引っ越してきてから実はまだ一度も請求書を受け取っていないので、1ヶ月にどれくらいするものなのか戦々恐々としているところ☆
そんなことをいろいろ考えながら食事していたのですが、隣にいた男性はいつの間にかいなくなっていました。
それから間もなく、食事をトレイに乗せた店員が男性がいた席にやって来ました。
一瞬、キョロキョロと驚いたような表情をして、またすぐに引き返して行きました。
あの様子では、注文のあったものを運んできたのだが、客がいないことに戸惑っているといった感じ。
さらにしばらくすると別の店員が現れ、汚れた食器などを下げていきました。
もしや無賃飲食だった!?
無銭飲食というと、食事代を踏み倒すというイメージが強い。
まさか飲み物だけ飲んで去るとは誰も思わないから、そこを盲点に、無銭飲食を繰り返しているのだとしたらずる賢い。
店側も油断しそうだし、食い逃げの時よりも捕まる確率は減りそう。
それにしても、そもそも無銭飲食犯は、飲み物だけで満足できるのかな?
コーヒーは一杯500円くらいだから、毎日通うとなると確かにチリも積もれば結構な高額にはなるけどね。
こうなってくると、食べるにも困ってやむを得ず無銭飲食したというよりも、家計の節約のためにやったという感じじゃない?
これを常習としているのならばとても悪質。
みちょるびんは以前にも無賃飲食に居合わせたことがあって―――。
(以前、記事にしたような気もするけどまたしても見つけられない(- - ☆))
デパートの食品フロアにあるカウンターだけの小さいお店での出来事。
食事中に、一人の客が中座しました。
それはとても自然で、誰もそのことを不審に思いませんでした。
実際、その人の荷物――上着が壁のフックにかけられたままになっていました。
正確には覚えていませんが、おそらく携帯電話に電話がかかってきた・・・とか、そんな感じだったんじゃないか。
お手洗いだったら、お店のヒトに一言断ってから出て行くし、そんなやり取りはなかったと思うから。
ところがその客がいつまで経っても戻ってくることはなく、お店の人も無賃飲食された・・・と気づいたようでした(- - ☆)。
寒い時期であり、まさか上着を放置して去るとは誰も思わなくて、その巧妙な手口に驚いた記憶があります。
これも常習犯なんだろうなぁ。
みちょるびんは思いの外、変な状況に居合わせてしまうことが多い・・・。
以上、みちょるびんでした!