こんにちは、みちょるびんです♪
またしても、徹夜してしまいました!
今回は、横になることすらしていない!!(「しばし待たれよ! Part3-3」)
昨夜は、日付が変わってから、家の掃除を始めたのですが・・・(「しばし待たれよ! Part3-4」)。
いろいろと、業者が梱包し忘れのものが発見されて・・・(- - ☆)。
みちょるびんの確認不足によるところも大きいので、業者のせいばかりにはできませんが、それでもな・・・ってブルーになってしまう。
ベッドの足元に漫画本が落ちていたり・・・。
明らかに、みちょるびんが落としてしまっていたんだとは思いますが、それでも、みちょるびんですらすぐにその漫画本の存在に気づけたわけなので、注意深く梱包していたら気づいていただろうに・・・って残念に思います。
机の側面にあった棚の荷物も一式残されていました・・・。
机の構造上、わかりずらいっていうことはあるし、これは、確認しなかったみちょるびんが100%悪い。
お花(!?)を習っていた昔に使っていた花器や剣山、そして救急箱などがありました。
どうせ、お花なんか生けたりしないし(花瓶にさすことはあっても)、救急箱などという仰々しいものは結局使わないし・・・。
なくてもいいもの・・・ということではありますが、でも30年くらいずっと持ち歩いていたものだと思うとやっぱり名残惜しい。
とは言え、今更スーツケースに詰めることなんてできないし、手放すことにしました。
こういう理由でもない限り、断捨離できないのかも知れないね。
ところで、引っ越し荷物は運び出されたものの、冷蔵庫の中は手つかずとなっていました。
ホテルに移動する直前まで、家で食事したいと考えていたので、調味料だとかもそのまま。
中途半端に残った調味料や冷凍食品等を置いて行っても、大家のみちょるびんに対する心証が悪くなるだけだし、今後、掃除代を差し引かれたデポジットの返却に向けての交渉も必要になるから、感じよくしていた方がいいのです☆
そんなわけで、残骸を分別して捨てたり、容器を洗ったり・・・。
そんなことをしていたら、また、朝を迎えることになってしまいました。
前日に、友人に譲った電子ピアノなどの運搬に苦労していたので、朝だったら駐車しやすいと思い、朝っぱら――7時半から車を出し、ホテルや職場にモノを運びました。
今考えると、日中にそんなことをやっている時間的余裕などはなかったし、疲れた体に鞭打って終わらせておいて良かったと思いました☆
前日の午前中にホテルにはチェックインして、1つだけスーツケースを運びこんでいたのですが、他にあと3つの荷物を家に置いていました。
一人ではいっぺんに運べないので、2回にわたりホテルに搬入。
早朝7時半にそんなことをするチェックイン済み客なんていないじゃん、普通?
当然、チェックインはお済みですか?って訊かれることになるわけ。
1回目はいぶかし気にみちょるびんを見送っていたフロント係も、2回目の時はさすがに訊いてきた。
みちょるびんが大きな荷物を2つかかえてロビーに入って来て、「重いからここに1つを置いておくので、みちょるびんが戻るまで見ていてもらえる?」と放置して一旦部屋にもう1方を運び、再びフロントに戻ってきたら、「チェックインはお済みですか?」と来た。
お済みだから、手ぶらで戻って来たんだけどね。
部屋番号を伝えると、ようやく「お運びしましょう」と言ってくれ、部屋まで運んできてくれました☆
それからまたすぐに、日本に持ち帰れない花器や救急箱を職場に運ぶために外出。
行ったり、来たり。
フロント係には、かなり怪しい客にうつったはず。
それにしてもさ。
せっかく、高いお金を出して、予約したホテルだったというのに、ベッドに横になれないだなんて悲しい!
せめて朝ごはんだけでも!と思い、朝食をとりました。
夜はホテルで過ごしてないから、実質、200ユーロ(3万5千円くらい)の朝ごはんになっちゃった!!
最後の仕事を終え、夜ご飯を食べ、ホテルの部屋に戻ってきたらね、シャワールームに放置していたバスタオルが、朝の状態のままだったの・・・(- - ☆)。
ベッドが使われた形跡がないから、メーキング完了って勘違いされてしまったのかも知れない!?
タオルだけ新しく持って来てもらいました。
しばらく死んだようにベッドで眠ってしまい、4時間ほどしてまた起きて、作業しています。
家族以外には、帰朝することは誰にも伝えていなかったので、さすがにな・・・と思い、せめて、日本に着く前に!と、連絡しました。
さあて、そろそろ出発の準備をしなきゃ。
飛行機で寝るぞっ!
以上、みちょるびんでした!