こんにちは、みちょるびんです♪
家電量販店ではその他、アイロンとアイロン台も買いました(「しばし待たれよ! Part3-29」)。
すぐに必要となってくるものであり、どうせ大型家電を配達してもらうのだから、一緒に乗っけようという魂胆。
一応、前回の下見の時に目星はつけていたのですが、どれがその値段なのかよくわかりませんでした。
同じメーカーで外観がとてもよく似ているものが2つあり、表示の値段が異なっているように見えました。
黒は白の倍近い。
それで、近くにいたやる気に満ちていそうな若いお兄さんに訊いてみました。
すると、よく見ると、黒の方が若干サイズが大きくて重く、水漏れ防止の機能付きということがわかりました。
みちょるびんは、ルックス的に白がいいと思っていたし、値段的にも好都合。
母・マミーにもらった霧吹きもあるので(「しばし待たれよ! Part3-14」)、そもそも水を入れて使うつもりは毛頭ないから、水漏れの心配も無用。
お兄さんに、安いから、白の方にすると伝えました。
そうしたらお兄さん、アイロン台も必要でしょうと積極的に勧めてきました。
今、セールでお求め安いんです!と言って、小さい、足の短いアイロン台を取ってくれました。
なんだか、安くなければ買いたくない人判定をされているきらいがありましたが(あながち外れてはいないが)みちょるびんは、アイロン台を足長の高級のにするかどうか迷っていたところでしたが(「しばし待たれよ! Part3-24」)、お兄さんが決めてくれたので、そのままそれに従うことにしました。
新居には和室があるし、畳であればアイロン掛けしたものはそのままたたんで畳の上に置ける。
それもよかろう。
ところで、その家電量販店では、まとめ買いというシステムがあり、フロアごとに選んできた家電をまとめて同じ日に配達するようアレンジしてくれていました。
それで、そのおまとめデスクの担当者と一緒に在庫や配達日の最終確認などを行なっていたのですが、ふと、ガス台のことを忘れていたことを思い出しました。
新居にはガス台が設置されておらず、自分で手配することが求められていたのでした。
それで作業が落ち着いたところで、おまとめ担当者と一緒に、ガス台を見に行きました。
ガス台係にサイズを伝えたところ、おそらくありふれた一般的な規格なのでしょう、すぐに2つを紹介いただきました。
値段も一緒だし、機能も変わらないということだったので、見てくれで選びました。
係の人曰く、その他、ガスの元栓とガス台を繋ぐホースなども別途必要とのことだったので、それも追加。
ホースはどの長さがいいかが焦点になりましたが、長すぎるのも鬱陶しいし、元栓がついている場所から50cmで足りるという判断をしました。
問題なのは、ガス台の配達とガス屋立ち会いの時間の兼ね合いでした。
ガス屋は入居日の13:00から15:00の間にやって来るアレンジになっており、できればその時にガス台を取り付けて欲しい。
自分でやって、万が一、ガス漏れでもしたら大変だし、そこはプロにお願いしたい。
家電量販店に対して、配達とともにその作業を依頼することも可能でしたが、入居と同日に作業員を手配できるとは限らないという状況がありました。
それで、一か八か、ガス屋よりもガス台が先に到着する方に賭けてみることにしました。
ガス台がガス屋の来訪に間に合わなければ、出張料が別途かかるとのことではあるが、後日、手配をお願いすることとしよう。
おまとめ担当者も、お掃除ロボットやアイロンなどは、大物家電とは別に宅配便で配達することになるので、ガス台もそっちに入れましょうと提案してくれました。
宅配便を午前中――8:00〜12:00に指定すれば、ガス屋よりも早くお届けできると言ってくれましたが、マンションの管理会社の営業時間は9:00からで、みちょるびんも仮宿のチェックアウト時間は10:00。
仮宿の退去後に鍵の受け取りに行くことを考えていたので、午前中の指定は困難。
やっぱり、出たとこ勝負だと思ったのでした。
かくして、新しい生活を始めるに必要な家具と家電のおおむねの注文を終えました。
あっ、1つ、姿見を追加するのを忘れてた!
買い物を始めてから6時間が経っていました。
休憩なしのノンストップ。
できるだけ早く片付けて仕事に行った方がいいかな!?と思っていましたが、まさか、1日がかりになるとはね。
下見していなかったら、翌日に持ち越していた可能性もある!?
新しい生活を始めるって、お金だけじゃなく、時間も体力も使うものだね!
以上、みちょるびんでした!