こんにちは、みちょるびんです♪
「保証会社」という会社の存在を初めて知ったみちょるびん。
保証会社は、物件契約時に借主の連帯保証人を代行してくれ、借主が家賃滞納などを起こした場合に、借主に代って家賃の立て替え払いしてくれるありがたい存在ということでした。
核家族化や高齢化が進む中、保証会社が介入することで、借主は物件が借りやすくなり、貸主は安定的な収益が確保できるのです♪
希望の3LDKの賃貸申し込みを行ったところ、保証会社を利用するにあたり、初回の保証料の支払い方法が2パターンあるとの案内がありました。
次のいずれかの方法を選んでほしいと―――。
●初回保証料の支払いが総賃料の75%であれば、今後、更新料は無料
●初回保証料の支払いが総賃料の50%であれば、更新料は年間1万円
部屋の家賃の更新自体は通常2年毎であるので、保証料も同様であるのか、不動産屋に訊いてみたところ、この保証会社との契約の更新は1年ごとになるのだそうで、つまり、更新料の支払いは毎年求められることになるらしい。
「保証会社」とは何なのか!?っていうことについてネットで調べてみたときにわかったのは、初回の保証料が賃料の50~100%で、更新料1万円というのは、一般的な料金設定ということがわかりました。
それでみちょるびん、賃料の75%と50%では、最終的にどちらが有益なのか計算してみました。
その結果、部屋の賃貸契約の更新を3回行うのであれば、今回75%払っていた方がお得になる・・・ということがわかりました。
つまり最低6年間は、住み続けるということがその場合の条件☆
みちょるびんはそもそも荷物も多いし(「しばし待たれよ! Part3-3」)、また生活に必要な家電や家具をそろえて、一度、生活が落ち着いてしまうと、余程のことがない限り、退去するということは考えないんじゃないかって思う。
前回の時も、14年間同じところに住んでいたしね!
余程の事――例えば、家賃が払えなくなるだとか、また海外に赴任する・・・だとか、そういった状況にならない限りは、わざわざ自ら引っ越そうなんて気にはならないんじゃないか。
それにきっと、6年なんてあっという間だろう。
みちょるびんの習性を考えると、結局は75%にしといた方がお得であるに違いない。
それに更新料だって、数年後には値上がりすることだって十分考えられるしね!
と、いうわけで、初回保証料は、総賃料の75%を支払うことに決めました☆
以上、みちょるびんでした!