ハッピィへの道

しばし待たれよ! Part3-167

投稿日:2024年12月13日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

  以前、記事「『占い』考。(その10:驚愕の的中率!?)」で、姓名判断についてを取り上げたことがあり、その時に「さくらももこ」という名前の話をしました。

 その時は、エッセイか何かで読んだ・・・と書きましたが、みちょるびんがそれまでに読んだことがあったさくらももこさん(以下、敬称を省略するのだ!)作エッセイは『もものかんづめ』ただ一つ。
 今回、入手した同書籍(「しばし待たれよ! Part3-166」)にはペンネームの話は出てこなかったので、きっと別の機会に見たのでしょう。

 考えてみると、『もものかんづめ』を読んでからずいぶん後になってから読んだような気がするので、雑誌「an an」だとかの占い特集だった可能性もある!?
 そのうち、その時の記事が見つかればいいなぁ。
 また、改めて読んでみたいものです☆

 さて、もう一度おさらいすると、その時に読んだ記事は次のような感じだったと記憶します。

 さくらももこが「さくらももこ」というペンネームを使うようになってから、仕事がどんどん増えていった・・・、と。

 さくらももこの作品と言えば、言わずもがな、まんが『ちびまる子ちゃん』。
 さくらももこは18歳で少女漫画雑誌『りぼん』にまんがを初投稿し、19歳ですぐに漫画家デビューを果たしている。
 21歳の時に始めた初連載が『ちびまる子ちゃん』で、そのまんがが24歳の時に第13回講談社漫画賞を受賞し、翌年の25歳の時にはアニメ化されちゃってます。
 同年、さくらももこ自身が作詞したアニメのエンディング『おどるポンポコリン』も日本レコード大賞をとり、アニメ人気に火がついて一気に国民的アニメの地位にまで駆け上ったことは誰もが知るところ。

 しかもですよ?
 26歳には初エッセイ『もものかんづめ』まで刊行しちゃい、’優れたエッセイスト’という名声まで手に入れている。
 その後の快進撃も止まることを知りませんでした・・・。

 そんなさくらももこご本人がおっしゃることには、(実力もさることながら)「さくらももこ」というペンネームの威力もあると―――。

 「さくらももこ」という名前は字画がよく、「ちびまる子ちゃん」の人気で、周囲からペンネーム「さくらももこ」で呼ばれることが多くなり、それに比例するように「ちびまる子ちゃん」が売れ、そしてまた「さくらももこ」という名前も世間に浸透していった・・・と。

 こうなると、「たまごが先か」「にわとりが先か」の世界だけど、とにかくさくらももこの分析では、ペンネームの字画がすごく良かったおかげで、その運勢のとおりになったのではないか!?というお話でした。

 興味深い!

 『ちびまる子ちゃん』の面白さは誰もが認めるところであり、たくさんの人たちに愛されているということも事実。
 作品自体に魅力があることはみちょるびんが説明する必要もありませんが、占い好きのみちょるびんにとってはとても印象に残ったのでした。

 だからね。

 ブログサイトを開設し、活動を始めようとみちょるびんが一大決心をした時、さくらももこの証言を重視していたみちょるびんは、ペンネームやサイト名の決定は慎重に行うべきだって考えていたんです。

 なんかさ、またしてもこんな風に、重要なブログの立ち上げの舞台裏にも、さくらももこの存在があったってところが、なんだか因縁(?)を感じちゃうよね。

 当時、さくらももこがエッセイストとしても成功をおさめているという認識はなかったし、だから、さくらももこのエッセイを意識していたとか、そういうんではないんだけどね。

 ところがみちょるびん、実際には、ペンネームやサイト名の命名に時間をかけられませんでした・・・(- - ☆)。

 ブログ開始を縁起のいい日にできるように狙いを定めて準備を始めたものの、機械音痴のみちょるびんは手こずってしまって、それどころじゃなくなってしまったんだよね(「ありがとう。Tuber師匠!」)。
 幸い何とか、目標としていた日に開設・開始できたんだけど、命名の方が少しおろそかになってしまった。

 ペンネームは誰ともかぶらない独自のものにしたかったし、そっちの確認の方に時間をとられ、姓名判断まで行きつくことができなかった。
 サイト名、しかり―――。

 まぁさ、「みちょるびん」という名前を選択した時点で、もうその後の運命は決まっていたっていうわけよ。

 調べてみたら、確かに「さくらももこ」は大吉となっていました。
 姓名判断にも流派があり、サイトによっては占断された画数が異なっていた・・・ということはありましたが、それでも、いずれのパターンでも大吉。

 あるサイトでは「カリスマ大吉」となっていて、周囲からも一目置かれる注目度抜群で人生を楽しめる画数とありました。
 ひときわ輝く存在感を発揮することができる画数だって!

 うぬぬぬ・・・。
 まさに、そのとおりになっとるやんけ!

 一方「みちょるびん」は、吉。

 あー・・・、微妙・・・。
 凶や大凶もある中での「吉」だから、贅沢は言われないか。
 それに、振り切れてないところもみちょるびんっぽい!?

 この画数は、地道に、一歩ずつコツコツ進める大器晩成型なんだそうですよ。
 粘りつよくどんなことも続けることで夢が叶います。
 だから、すぐに結果がでなくても諦めてはいけません、だって!

 子供のころコツコツが嫌いだったこのみちょるびんが、「1日1記事」投稿を4年半の間、地道に続けられているのは事実・・・。
 この名前のおかげだったりして!?

 大器晩成型っていうことは、その先には成功が待っているってことだし、それを励みにこれからもがんばろう!

                             以上、みちょるびんでした!

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