こんにちは、みちょるびんです♪
先日、職場のエレベーター前で、いきなり相撲スクワットを始めた若者がいた・・・ということを記事にしました(「しばし待たれよ! Part3-135」「しばし待たれよ! Part3-136」)。
その後、そのエレベーターを利用していて、みちょるびん、新たに気がついたことがありました―――。
それは、衝突防止用の安全ミラーが設置されているということ。
エレベーターの乗り場操作盤――エレベーターを自分の階に呼び寄せるために配置されたパネルボタン――のすぐ近くに見つけました。
みちょるびんが海外に赴任する10年前にはなかったものです。
そのエレベーターがある廊下は、ちょうどT字に交差していて、エレベーターを前にして立つと、左右と背後に廊下が続く・・・という場所になる。
そういえば、そういったT字の廊下の角に設置されている安全ミラーはいくつか見ました。
これなら確かに、衝突を防止するのに役立つと思う。
でもこの安全ミラーは、誰に向けて警鐘を鳴らすものなんだろう?
後ろの廊下から近づいてくるエレベーターへの乗機を目指す人たちの存在にいち早く気づき、エレベーターが到着してもすぐには出発せず、ドアを開けて待ってあげるため―――??
あ、そうか!
あの相撲スクワットの若者はこの安全ミラーを見ていたに違いない。
鏡に映し出された自分のスクワットをしているフォルムを確認していたんだ!?
なるほどね!
合点がいきました。
いや、だが待てよ?
確かに、あの若者が相撲スクワットを始めるきっかけを作ったのはこの安全ミラーだったのかも知れない。
でもだからと言って、誰もが職場の廊下で自由にポージングするわけではないよね!?
一人で周囲に誰もいなかったからこっそり・・・っていうのならまだしも、みちょるびんの方が先にエレベーターを待っていたし、彼がみちょるびんの存在に気がつかなかったはずはないのです。
依然として、疑問は残るよね・・・。
以上、みちょるびんでした!