こんにちは、みちょるびんです♪
足腰を鍛えるためにはスクワットがいい。
またスクワットは、ダイエットのためにも奨励されているらしい!
健康マニアである御年84歳の母・マミーも勧めてくるし、みちょるびんもこれまで、ヘアドライタイムを利用して、なんとなくスクワットもどきを実践してきました。
ここで、‘スクワットもどき’という言い方をしたのは、正しいやり方を確認することもなく適当にやっていたから☆
実際、何の効果も感じていませんでした。
だけど、ここに来て、みちょるびんのスクワットもどきにターニングポイントが訪れました。
先日、職場で(!)、エレベーターを待つ若い男性が、足を大きく広げてスクワットをしている姿を目撃したんです。
状況的に可笑しかったので、昨日はそれを記事にしたのですが(「しばし待たれよ! Part3-135」)、記事を書くにあたり、ネットでいろいろ調べてみたんですね。
そうしたら、実はそういったトレーニングがあるっていうことがわかりました。
前回の記事ではそれを‘しこ踏み’という表現で紹介していました。
実際に、たまたま見た動画でもそんな風に説明していたしね。
だけど‘しこ踏み’――いわゆる相撲稽古のうちの1つ――っていうのは、膝を曲げ、体を落とすところまではスクワットと同じですが、更に片足を持ち上げて地面に力強く下すといった動作までを含めます。
ネットを見ていると、1つの健康法としてこの‘しこ踏み’を勧めているものもありましたが、あの若者は、片足をあげていたわけではない。
更にネットを調べてみると、いろんな言い方がされていましたが「相撲スクワット」「ワイドスクワット」と称して、あの若者のスクワットを説明しているサイトがありました。
あの若者の足の開き具合や姿勢が、お相撲さんを連想させたし、実際にそういう表現をした動画があったので、’しこ踏み’という言い方をしてしまいましたが、「相撲スクワット」に訂正したいと思います☆
さて、みちょるびん、いつものスクワットもどきを改め、相撲スクワットに挑戦してみました。
いやぁ、効きました!
やってる傍から、太ももとお尻に負荷がかかっているのを実感。
ネットでも、ももの内側である内転筋、お尻の中でもっとも大きな筋肉で、骨盤の後ろから太ももの横まで伸びている大殿筋/大臀筋の引き締めに効果があるって説明されていました。
とにかく、髪の毛を乾かしている数分間実践しただけで、キツく感じられたので、効果てきめんであったことは間違いない。
今後は相撲スクワットに切り替えてヘアドライタイムを有効活用したいと思います☆
やり方は簡単。
足先を30度から45度の角度に開いて、肩幅の2倍くらいの広さに広げて立ち、あとはお尻を突き出すような形で腰を下ろすという感じです。
膝が前に出ると、膝に負担がかかり痛めてしまうそうなので要注意です。
ネットなどで確認された方がいいでしょう。
ところで学生時代、みちょるびんはバスケットボールを部活でやっていたのですが、そのトレーニングの1つで、足を大きく広げて腰を落とした姿勢で、横に素早く移動するということをしていました。
ディフェンスの基本となる姿勢だからなんだと思います。
その後みちょるびんが始めたダンスで、体の軸がしっかりしていることを実感することができ、動きにもキレがあったのは、こういったトレーニングで足腰や体幹が鍛えられていた成果だったんじゃないかなぁと思っています。
以上、みちょるびんでした!