こんにちは、みちょるびんです。
恐れていたことが起きました!
テーマが思い浮かばない・・・と、早速、朝っぱらから頭を抱えているみちょるびんです(「難しい問題。」)。
仕方がないので、書くことを避けていた‘締め切り間近のコンテスト’について、書くことにします。
実のところ、最近のみちょるびんの頭の中は、このコンテストに応募する作品のことで頭がいっぱいなんですね。
みちょるびんがコンテストに挑戦するようになって、ちょうど半年。
この半年間で応募したのは、エッセイ、キャッチコピー、CMコピー、三題噺、愛称のネーミング・・・と、節操がないですねぇ!
全部、バラバラ!!
そもそもコンテストに挑戦すること自体が初めてだったし、要領もわからなかったので、期日との関係で「これなら気軽に挑戦できそう」と思ったものを選んでみたといった感じでした。
ジャンルは異なりますが、全てに共通していること、それは「アイディアを練る作業である」っていうこと!
みちょるびんは、そういうことをしている時間が楽しいんだと思います。
出されたお題に対して、あれこれ面白いことを考えて、自分の中でウケる。
きっとそれが、みちょるびんの創作意欲の源にあるんだろうなぁ。
みちょるびんは、学生時代の部活で演劇をしていましたが、幸か不幸か、厳しい先輩や先生がいなかったので、とても自由に活動していました。
演劇部なのに、ダンスも好きだったから、ダンスを創作して、劇中で皆で踊るということもしました。
社会人になってからは即興ダンスを始めましたが、いくつか発表の機会があり、やっぱり自分で振付し、皆で踊るということをしました。
そういう時って大抵、発表が1週間後とか、十分な準備時間がないという場合が多いのですが、そういう状況でもやり切りました(「第一次仕事イヤイヤ期(その150:『即席即興バトル!』その7編)」)。
皆に振付を伝授する立場にありながら、自分が間違ったりするなど、グダグダになったこともありましたが、どうやら観客にはそういったボロは伝わらないようで・・・。
いや、おそらくバレてはいるのでしょうけど、発表時間は数分間というあっという間の出来事であり、賑やかで勢いがあるから、観客は皆丸め込まれてしまい、「(よくわからないけど)面白かった」という印象だけが残るんだと思います!
多くが笑いに包まれたし、皆の笑顔をいただきました!!
そして、企画、構成、振付、演出、出演を完了させた後は、みちょるびん自身も満足の中にいて、一緒に出演・協力してくれた仲間と喜びを分かち合いました(「第一次仕事イヤイヤ期(その111:『つるさんダンサーズ』(その4.本番!)編」)。
これらは全て、みちょるびんにとっての成功体験。
自信につながっています。
そんなこともあり、みちょるびんにとってコンテスト挑戦は、あの頃の楽しさがよみがえる二次体験でもあるのです。
ただし、これまで取り組んできた過去のイベントは、短期間で一気に仕上げたものばかり。
そして応募してみたコンテストも、短い分量のものばかり。
だから、挑戦しやすかったということがあるように思います。
しかし、現在挑戦しようと取り組んでいるものは、結構なボリュームです。
これまで書きためた素材を合体させようと目論んでいますが、構成がうまくできない。
自分の中にまだ迷いがあるということもあるのかも知れないし、そもそも、操る対象が「文章」というのも初めて。
かなり苦戦しています。
いざ、机に向かっても、どこをどうやったらいいのかわからなくて、数日前なんかは「みちょるびんにはできないっ!」って、サジを投げてしまったほどでした。
そもそもこれは義務でも何でもないし、じゃぁ、その挑戦を止めてしまえばいいわけです。
何も自ら、不甲斐ない自分と対峙して、苦しい思いをする必要はない。
だけど―――。
ここで諦めてしまったら、きっと一生、このまま何も変わらないのだろうという危機感があるんです。
もちろん「挑戦できた」からと言って、すべてが自分が望む方向に展開するはずがないということは、十分理解してはいるのですが。
みちょるびんは相変わらず、youtube動画「占い三択リーディング」を毎日観ていて、「4A」の「引き寄せ」の訓練も続行しているし、最近は、みちょるびんが好む展開を告げる‘お山様’を何度も引き当てています(「『USR』の新提案『4A』。」)。
「キテるっ!」っていう予感もあります!(「危ない領域。」)
こんなことを言うと「大丈夫!?」って思われそうですが、いいんです、自分が信じることが大切なんですから!!
それでね、「自分にはもう、無理!」ってみちょるびんが珍しく弱気になったときに、‘お山様’から応援メッセージをもらったんですよ。
「現在、自己否定している。自分から殻を破って、自分はこんなもんじゃないって思い、行動してほしい」って。
すごくないですか?
本当に、タイムリーなお告げをいただけるんですよ、こんな風に!
‘お山様’に励まされて、みちょるびん、目が覚めました。
ダンスを作って、発表して、みんなに喜んでもらえたことを思い出したんですね。
「自分はこんなもんじゃない」って繰り返し口に出して言ってみたら、いつものお調子者のみちょるびんがムクムクと顔を出してきて、「ナニ、言っちゃってくれてんの? みちょるびんができないわけないじゃん!」っていう気になりました。
やっぱり、自分のモチベーションを上げていくことは大切だし、明るい希望の作品を作ろうっていう時は特に、自分自身もポジティブでいないといけないなぁって、反省しました。
なかなかね、ダンスとは勝手が違いますが、ちゃんと形にできるように、がんばるつもりです。
以上、みちょるびんでした!