ハッピィへの道 ハプニング

かの‘直観’!?

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 こんにちは、みちょるびんです。

 ひところ、Youtube「占い三択リーディング」の‘お山様’(自分が選んだ‘三択の山’のうちの一つを、そのように呼んでいます)から、「そのうち‘直観’が鋭くなってくる」というお告げをいただいたことがあり、どんなことになるのか、ちょっと楽しみにして待っていました。

 「直観が鈍い」よりは、「鋭い」方が、何かしら自分の手助けになってくれそうですし、第一、神秘的な感じがあってカッコいい。

 ドラマや映画などを観ていても、主人公が、直観に導かれて謎解きを行うだとか、あるいは、身を守るだとかいう展開があります。
 それは、そういった能力のない第三者にはなかなか理解されないことであり、本人からしても、説明できないことだったりするのだろうけど、だからこそ、そのスペシャルな感じが増すとでもいうか。

 だから、みちょるびんは、何があるのか、楽しみにしていたわけです。

 で、お山様のお告げ通りに直観が鋭くなってきたのか、もともと備わっていたのか、あるいは、多少、コツをつかんできたということなのか・・・??
 「これか!?」と、確信するような出来事がありました。

 例えば、昨日。

 仕事に出かける前に、いつもとおり、お天気情報を自分のスマートフォンでチェックしようとしたのですが、情報が表示されませんでした。
 このところ、週末になると起こる現象で、迷惑しているのですが、一旦、電源を切ることで、また復活するということがだんだんわかってきました。

 ただ、電源を次に入れなおす時に、必ず、SIMのパスワードを訊かれることになります。
 みちょるびん、それがなかなか覚えられなくて、電源復旧の際には、パスワードをメモしている手帳が、必ず、手元に必要になってきます。

 昨日は、出がけに、「電源のオフ・オンをしなければいけないパターンだ」と気づきましたが、ちょっと急いでいたし、「職場でスマホを使うことにはならないし、たった数時間のことだから」と思って、そのまま出かけたのでした。
 第一、普段の生活において、みちょるびんは、スマホはほとんど使いません。
 できれば、持ち歩くのも重いから、家に置いていきたいくらいです。
 だから、こういった、不通の状況になっても、基本的にはほとんど支障がない。
 そんなこともあり、家に帰ってから、落ち着いて、対応しようと考えたのでした。

 ところが、予定外に、職場でスマホを使うシーンがやってきてしまいました。

 結局、それがネックになって、一度、パスワードの確認に、帰宅せざるを得なくなりました。
 自分の記憶力に望みを託して、うろ覚えの番号を入力してみましたが、撃沈。
 気分が落ち込みましたが、仕方がありません。
 職場から家は近いですし、普段運動不足なので、「ウォーキングしたと思えばいい!」とポジティブに捉えることにし、パスワードのためだけに、また、家と職場をもう一往復するはめになりました・・・。

 と、ここなんです!

 「パスワードを書いた手帳」のことがふっと頭に浮かんだのに、「いや、使わないから、大丈夫」と、それに従わなかった―――。

 だんだん、‘これ’を無視すると、大抵、後悔することになるということがわかってきました。
 これぞ、まさに「直観」ってやつではないかと。

 だけどきっと、昨日の一件は、あんまり、皆さんには説得力がないですよね・・・。

 「スマホがなくては生きていけない!」と考える多くの人たちからすれば、みちょるびんの「しばらく使わないから大丈夫」という感覚そのものが、理解されないだろうし、「そんなの‘直観’とは言わない、‘当然’だ」と、言われそうです。

 ただねぇ、スマホの重要度が低いみちょるびんには、「スマホの調子が多少悪くても、気にならない」という状況は、事実としてありますし、そんな中での、「危険を察知し、手帳の持参を促された」なので、やっぱり、‘直観’と呼べるのではないかと思うのです。

 また、別の時には、こんなことがありました。

 その場所では、毎回、身分を証明する必要があり、そこには、パスポートを持参するようにしていました。
 いつも、小さいバッグで身軽に出かけていたので、携行する物も限定していました。
 しかしある日、ふっと、「会社のIDカード」が頭に浮かんできました。
 一瞬、躊躇されましたが、持っていくことにしたのでした。
 そうしたら、これまでは訊かれなかったIDカードの提示も併せて求められ、家に取りに戻らずに済んだということがありました。

 みちょるびん的には、この時に、確信したんですけどね、「これが、かの‘直観’か!?」と。

 全体的に、みちょるびんが、「きちんと」していれば、いずれも回避できそうな、チンケな出来事だと思います。
 でも、「ふっと脳裏に浮かんだこと」に従うかどうかが、運命の分かれ道になっているのだとしたら、それはもう、「直観」と呼んでもいいのではないかと、思うわけです。

  ‘しっかり者’には、降りるシチュエーションすらない、この「直観」ですが、‘うっかり者’のみちょるびんには、大いに助けていただいているという状況があります。

 今後も、「直観」を大切に、更に磨きをかけていく所存です!

                             以上、みちょるびんでした!

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