こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、その洋服が「おばさん臭い」か、「おばさん臭くない」かの線引きって、どこでするものなんでしょうかね!?―――
「おばさん臭い」(=おばさんっぽい)ってどういうことなんだろう?と思って、ネットで調べていると、おばさんにとってツヤが大切であることを説いているサイトがありました。
ツヤの重要性 その2
大人の女性に欠かせないのはツヤである。
なぜなら、ツヤがないとどうしても疲れた印象、老けた印象に見えてしまうから―――という主張。
その点については、みちょるびんも同意するところ(「おばさん臭い!? Part Ⅶ」)。
年を重ねると、お肌にハリがなくなるし、髪の毛だってコシがなくなって心許なくなってくる。
それはみちょるびんも普段から実感していることです。
お手入れしたり、メイクをすることで、挽回できればいいのだが、しょぼしょぼでふにゃふにゃになってしまったものに対してツヤを蘇らせるのは、素人には限界がある・・・。
そこで、それ以外の方法として提案されていたのが、服やアクセサリーでツヤをカバーするというもの。
「ツヤ感のある素材の服を選ぶ」「アクセサリーをつける」の2種が奨励されていました。
1つ目の「ツヤ感のある素材の服を選ぶ」―――。
正直なところ、これについては、みちょるびんは半信半疑。
足りてないのだから足そうという理屈は理にかなっていると思っているが、この方法が果たして正しいのかどうか・・・。
みちょるびんが懐疑的になっている理由は、ご年配の方って、テロテロしたポリエステル系のちょっとツヤ感のあるものを既にお召しになっている・・・というイメージがあるから。
こんな風に言ってしまうと、まるでそれが成功しているとは思えない・・・と言っているように聞こえそうだが、すまぬ、否定はしない。
あの手の服って、大抵が柄物で、幾何学模様だとか、抽象的なものであるとか、不思議な模様が多い。
あるいは、はっきりとナンの絵柄か明確に表現されているような場合は、眼光鋭いヒョウのお姿が描かれたりいたりなんかして・・・?
そこまでは言い過ぎか!?
しかし、そういったハイカラなブラウスのインパクトが強くって、脱「おばさん臭さ」になり得そうな‘ツヤ感のある素材の服’っていうのがどうもピンと来ない(− − ☆)。
あるいは単に、チョイスしている絵柄に問題があるということなのか・・・!?
だけど、「アクセサリーをつける」であれば、みちょるびんも臨むところ。
アクセサリー好きのみちょるびんとしては(「ご趣味は? PartⅢ(底なしアクセサリー)」)、アクセサリーを身に着ける楽しさを世の中の女子に広めたいと使命感に燃えているから、ここはみちょるびんも押したい!
昔何かで、宝石はある程度年齢を重ねているヒトの方が似合う・・・と言われていたのを聞いた記憶があります。
若いヒトは、自身がパワーに溢れ、若さで光り輝いているから、そこに宝石をプラスすると、過剰になり嫌味になってしまう・・・と。
一方、年配のヒトは、宝石の力を借りて輝きを補った方がいい・・・と言われていたような?
これって、ちょっとディスられている感があるけどね。
他方で、年配者は豊富な人生経験から――宝石のパワーに負けていないから、宝石と対等に渡り合えるのだ・・・とも聞いたような・・・???
これらの説は真逆のことを言っていますが、どっちに転んでも、宝石は年配者をステキに見せるっていう結論に落ち着くんだと思います。
ちょっと無理やり感はありますが、諸事情のため、今回はここで「おばさん臭さ」問題はお開きにしたいと思います☆
以上、みちょるびんでした!