こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、その洋服が「おばさん臭い」か、「おばさん臭くない」かの線引きって、どこでするものなんでしょうかね!?―――
「おばさん臭い」(=おばさんっぽい)ってどういうことなんだろう?と思って、ネットで調べていたら、グッとくるご意見がありました!
ツヤの重要性
大人の女性に欠かせないのはツヤだというご意見をお見かけしました。
ツヤがないとどうしても疲れた印象、老けた印象に見えてしまうと。
確かに、年齢を重ねるとお肌のハリがなくなってくるし、髪の毛もパサついた感じになってくる。
その状態を一言で言い表すと、おばさんは若い頃に比べるとツヤがなくなってきている・・・ということが言えるのかも知れない。
最近、若い頃の自分が写った写真のアルバムを見る機会があったのですが、みちょるびんの顔には、自然にハイライトができていたんだよね。
当時は油が浮いているのかな!?と気にしていましたが、今だからわかる、それは、お肌に張りがあってツヤがあったからだ!
おでこなんてつるんとしてピカーンと輝いていた!!
最も、メイクのように目的を持って立体感を作っていたというわけではないので、単純に顔の中で高い位置にある箇所が反射して光っていたというだけなのですが。
つまり、ハイライトを入れることで強調したい鼻すじなんかは埋没したままだったんですけどね☆
今だって油ウキウキのはずなんだけど、若い頃の時のように顔が輝いている写真はない。
シワができて肌の表面は平らじゃないし、第一ハリがなくてしょぼしょぼしているから、光が乱反射を起こしてしまっているんだろう。
そういう状況があることを考えると、メイクで人工的に立体感やツヤ感を出すことは意義のあることなんだね!
みちょるびんの髪は‘ねこっ毛’で、湿気を帯びるとますます自由自在にふわふわし出す。
家でそれなりにキメてから出かけても、一歩外に出て風に吹かれると、髪型がすぐに変化してしまう。
自分ではどうにも制御できないので、家を出たあとはもう好きにさせるしかない。
そんなだから、端からまじめにヘアをセットしようという考えはない。
日頃から髪に対して気にかけるということをしておらず、また外国暮らしということもあって、懇意にしていた日本の美容院からも足が遠のいている・・・。
気づけば髪がパッサパサに枯れていました。
1つは、大病を患ったということも大きく影響していたんだろうと分析していますが、髪の毛にツヤがなくなり、ボソボソに爆発したやさくれヘアーと化していました。
毎日鏡を見ていたものの、自分ではその変化にちっとも気づいていなかった。
写真に写っている姿を見て、ようやく客観的にその事実を知ったという感じ。
それでもその時は、毎日体調は異なるし、そういう日もあるさ!って軽く受け流していて、深刻に受け止めていなかったんだよね・・・(− − ☆)。
だが今振り返ってみると、あの頃は病魔におかされていたんだなぁって思います(「『ビフォー』&『アフター』。(前編)」)。
体調の変化が髪に現れるものなんだねー!って、驚いた出来事です。
日本の馴染みの美容院で、何はともあれツヤが大事と教わり、トリートメントをしてもらったら、髪にコシが出て美しく整列。
天使の輪までできて、確かにあの時は、若返ったという感じがありました♪(「『ビフォー』&『アフター』。(後編)」)
つまるところ、みちょるびんは、身を持ってツヤの重要性を実感したっていうお話ですっ!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!