こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、その洋服が「おばさん臭い」か、「おばさん臭くない」かの線引きって、どこでするものなんでしょうかね!?―――
「おばさん臭い」(=おばさんっぽい)ってどういうことなんだろう?と思って、ネットで調べてみたところ、まだまだいろんなご意見がありました!
斜め掛けバッグ
皆の意見を集う・・・みたいなサイトを見ていたら、「おばさん臭い」に対する各々の考えが書かれてあって興味深かった。
ご意見は全て一般の人たちによる書き込みだから、正にリアルな声。
その中でみちょるびんが意外に感じたのは「斜め掛けバッグ」!
しかも登場回数が多くてびっくり。
世の多くの女性が斜め掛けバッグに対し「おばさん臭さ」を感じているらしい!!
「チュニック×斜め掛けバッグ」という合わせ技による指摘も多数見られました。
どうもやっぱり、ここでもチュニックは苦々しく思われている(「おばさん臭い!? Part Ⅳ」)。
「リュック」というご意見もあったけど、より斜め掛けバッグに集中砲火されていました。
みちょるびんも、リュックだったらそんな気がせんでもないんです。
だが、ナゼに斜め掛けバッグなのだ!?―――
よくよく考えてみると、みちょるびんも日本で生活していた頃は、斜め掛けバッグは旅行の時くらいしか使っていなかったかも知れないね☆
海外暮らしをしている現在は、生活圏以外のところで口が大きく開いたバッグを持ち歩くつもりは一切ないし、体に密着する斜め掛けバッグばかり。
体の前に持ってくれば、スリ対策にもバッチリ。
これまで斜め掛けバッグをしていてすられた経験はナシです。
(リュックの時に危うかったことはあったけど!(「狙われたみちょるびん!(2)」))
今のみちょるびんにとって、斜め掛けバッグはとても身近なアイテムだから、「おばさん臭い」呼ばわりをされていることを知り、衝撃を受けたというのが実情。
皆さんのご意見を拝読していると、おばさんが「楽をしようとしている」ということに対して厳しい目が向けられているといった印象を受けました。
斜め掛けバッグもその延長線上にあるといった感じがある。
確かにね、みちょるびんも腹を絞って内臓に負荷を加えてくるベルト仕様のパンツよりも、最近ではゴムのマイルドな優しさが心地いいと思っている。
重心が前に置かれたカチッと固い革のパンプスに足を詰め込もうという気力もない。
そんな緊張感のない生活をしているから、ますますだらしのない体形になっていくのだ!という批判の声が聞こえてきそうです・・・。
だが、革の重たいハンドバッグを膝の上に置いて映画を観た日には、まるで拷問じゃん!?
おばさんは荷物が多いという指摘がありましたが、全くもってそのとおり。
荷物が多いからこそ軽い素材の斜め掛けバッグでいたいのです!
中には、「扇子」に対する細かいコメントも・・・。
扇子もダメですか!?
だって、夏は暑いでしょ?
それに、おばさんは諸事情で、冬でも体が熱くなることがあるんダス。
きっと、10年後、20年後にはご自身も身をもって体験することになろうがね!
おばさんになってくると、その豊富な人生経験から、あれこれ予見することに長けてくるわけよ。
それが、扇子やら日傘やら、手袋やら、帽子やら、ネッカチーフやら、のど飴やら・・・に姿を変えていくことになるのね。
ビニール袋に輪ゴム、ハサミに化けることだってある。
思い出してみて!
いろんなお役立ちアイテムがお母さんのバッグから出てこなかった?
子供の頃その恩恵を受けなかった??
みちょるびんの母・マミーのバッグは、まるでドラえもんのポケットです♪
みちょるびんは、あらゆる場面を想定し、それに備えている女性の方がむしろエレガントだと思うんだけどなぁ!?
と、反論はこれくらいにしておこう。
荷物が多いのが「おばさん臭い」んだとしたら、それに該当するみちょるびんの意見は犬の遠吠えにしか聞こえんだろうから。
でもやっぱり、ハンカチすら持ってなくて、冬の寒い中、手洗いした後に手をプラプラ自然乾燥するのはレディじゃないと思う!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!