こんにちは、みちょるびんです♪
突然ですが、その洋服が「おばさん臭い」か、「おばさん臭くない」かの線引きって、どこでするものなんでしょうかね!?―――
「おばさん臭い」(=おばさんっぽい)ってどういうことなんだろう?と思って、ネットで調べてみたところ、次のような別のご意見もありました。
「ゆったり服で体形カバー」VS「体にフィットしすぎ」
前回の記事「おばさん臭い!? Part Ⅲ」同様、またまた相反するスタイルが同時に掲げられていました。
これも結局、自分の体形に合っている適切なサイズを推奨するということに落ち着くんだろう。
今の世の中、骨格によって、似合う服の形などがわかるようになっているから、興味のあるヒトは「骨格診断」をチェックしてみるといいね!(「おばさん臭い!? Part Ⅱ」)
ところで、ずいぶん前に、日本でチュニックが流行ったことがあり、今も根強い人気があるようですが、チュニックは「おばさん臭い」服の代表格であると、ピンポイントに警鐘を鳴らしているサイトがありました☆
実はみちょるびんも、チュニックは難しいアイテムだと感じているところです。
チュニックって、それが描くライン(シルエット)や丈の長さがそれぞれ異なるから、それに合うボトムスの形や丈も違ってくるんですよね・・・。
場合によっては、その色や素材も考慮する必要があるわけでして・・・―――。
腹回りなどを隠せるから、チュニックは体形をカバーできる手軽なアイテムであるかのように錯覚してしまいがちですが、一歩間違えると、実はその逆で、一番スタイルを悪く見せる危険をはらんでいる!
みちょるびんも、バランス良くチュニックを着るのに、毎回苦労しています。
下手すると、そのチュニックに合わせられるボトムスを持っていないから履けない!ってこともありましたよ・・・(− − ☆)。
チュニックが「おばさん臭い」のではない。
チュニックの着こなしが難しいだけなのだ!
着ていて楽ちんであることは確かだし、自分の持っているボトムスとうまくマッチできれば最強。
そのカジュアルなスタイルは好きなんですけどね!
地味で無難な色
‘おばさん色’はこれだ!と特定の色をやり玉に挙げている過激な(?)サイトもあって、読んでいてある意味面白かった!
でも、それを信じてしまうヒトがいるのだとしたら、不幸。
その人に似合っている色なのであれば、ステキに見えるはずだから、そんな誤った情報に振り回されないでほしい!
’地味で無難な色’は「おばさん臭い」という言い方をしていたサイトもありました。
’地味で無難な色って、何色さ?
以前、みちょるびんは「パーソナルカラー」のセミナーに参加したことがあって、そのヒトに似合わない色だと、ほうれい線などのしわやクマが目立ったり、顔色が病的に灰色っぽくなったり、凸凹のないのっぺり顔に見えたりする・・・という衝撃の事実を知りました(「(続)ときめきのパーソナルカラー」)。
でも、その色が合う、合わないは、ヒトそれぞれ。
一見、‘地味で無難な色’と感じられるような色でも、一概に人々を「おばさん臭く」貶めるわけではない。
同じ色であっても、身にまとうヒトが変われば、それが地味に映ることもあれば、逆に可憐に見えてくることもあるのです。
最も「その人にとっての‘地味で無難な色’が‘おばさん臭い色’にあたる」という理論なのであれば、そこは検証してみる価値はあるのかも知れませんがね・・・??
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!