こんにちは、みちょるびんです。
ネットの記事で、ハイジュエリーが紹介されているのを見ました。
ダイアモンドやエメラルドなど、高級な宝石がふんだんに使われていて、とても美しかったです。
マイホームが買えるくらいの、想像を絶するお値段。
なんせ、使われている宝石の量が違いますから。
それに、たとえ小さくても一つ一つのクオリティーは高いし、随所・随所に、大粒のものも配されているわけで。
地金が見えないくらいに、宝石がびっしり敷き詰められているので、高くないはずがない。
溜息しか出ませんね。
このように、素敵なジュエリーを見ると、またまた、‘おしゃれ心’がくすぐられて、みちょるびんもおしゃれしたくなってきますが、なぜに、こう、このモチベーションが持続しないのでしょうか!?
つい先日も、みちょるびん、同じようなことを言っていたように思います・・・。
このおしゃれ心は、バイオリズムのように、上がったり、下がったり・・・。
何かしら、周期みたいなものがあるのでしょうか?
おしゃ・・・リズム!?!?
そもそも、みちょるびんは、海外の小さい街に住んでおり、やる気が出てきてショッピングに出かけようにも、行くところに限界があります。
また、ウィルスが蔓延している中、気軽にどこかに出かけるということもできませんから、結局は、毎日が家と職場の往復。
そんなありふれた日常を送っていると、せっかく芽生えた‘おしゃれ心’も、どこかに吹き飛んでいってしまうのです。
それに、おしゃれするって、気合いが必要だと思うんです。
覚悟とでもいうか、ちょっとした緊張感を伴うというか。
ゆるゆるのだるだるの、気が抜けたような心持ちでは、おしゃれではいられないように思います。
自分の気持ちを常に上げておかないと、いつもよりセンスアップしたコーディネートとの間では均衡が保てないとでもいうか、負けてしまうというか。
だから、おしゃれすると、意外に、疲れたりもしてね。
いつもと違う自分を演出しようという小賢しい意図があるからなのか、単に力んでしまっているのか。
あるいは、結局、背伸びしたファッションだったりもするのかな、それって。
自分の確立したスタイルであれば、気負う必要もないし、疲れもしないのだろうからね・・・。
いやぁ、まれに、おしゃれ心が発動して、たまにしかおしゃれしない人にとっては、慣れないことだから、やっぱり、疲れるんでしょうね。
だから、続かない・・・。
やっぱり、ここでも「ストイック」が要求されるんだよなー。
ハイジュエリーの画像を見て、ちょっと、気分が上がったので、昔、自分がデザインして作ったシルバーアクセサリーを引っ張り出してみたんですよ。
以前、CAD(「Computer Aided Design」の略で、「キャド」と読みます)と言って、「これまで手作業だった設計や製図をコンピュータで行う」という技術で、ジュエリーデザインをするために勉強していたことがあります。
その時のレッスンの課題で、作ったやつです。
当時は、イケてると思っていましたが、久しぶりに見てみると、「???」。
なんとも、斬新。
前衛的とでもいうか・・・!?
雑誌などで素敵なデザインのジュエリーを見ると、みちょるびんも、「本物の宝石を使ってデザインしてみたい!」って、憧れるのですが、どうだろ?
ちょっと、違う!?
ちゃんとした職人さんの手にかかれば、あるいは、もっと素敵になるものなのか?
素材(宝石)自体が高いだけに、気軽にお試しできないですし、失敗も許されないですがね!
自作のシルバーアクセサリーを身に着けて、おしゃれを楽しんでみようかという気分になっていましたが、みちょるびん、微妙にまた、おしゃれ心がしぼみつつあるのを感じています・・・。
以上、みちょるびんでした!