こんにちは、みちょるびんです。
今日は、友達に誘われて、東京近郊の日帰り温泉に行ってきました。
非常事態宣言の中、気軽に温泉旅行など出かけられないですし、今回の一時帰国中には、温泉は無理だなぁと、残念に思っていたのですが、思いがけず、温泉に入れたので、とてもうれしかったです。
友達が誘ってくれなければ、温泉に行こうなんて、思わなかったと思います。
海外にも、温泉はありますが、みちょるびんが知っている限りでは、日本のように、水温が高い温泉施設は聞いたことがなく、どちらかと言うと、水着を着て入る、温水プールみたいなノリです。
ですから、温泉と言っても、お風呂に入るという感覚ではありませんし、熱いお湯に浸かる習慣のある日本人にとっては、海外の温泉は、ちょっと、もの足りなく感じるのです。
そうなると、やっぱり、海外から帰って来ると、日本の温泉にゆっくり浸かりたいと思うのでした。
このご時世、施設内ではマスク着用が求められましたが、お風呂や、岩盤浴を利用するときだけは、マスクを外すことができたのはありがたかったです。
今は、例え、久し振りの再会であっても、会う時は、マスクで顔を覆ったままです。
かろうじて、食事の時だけ、マスクを外しますが、マスクなしで、お互いの表情を見ながらおしゃべりできるのは、やっぱり、うれしい。
最も、お風呂場であっても、会話はご遠慮いただきたいと、施設の方からのお願いがあったので、長風呂しながら、まったりおしゃべりというわけにはいきませんでしたが。
それに、岩盤浴の場所では、皆、静かに、休んでいるので、これまた、おしゃべりできないというね。
みちょるびんは、これまでも、温泉施設に出かけたことはありましたが、以前は、温泉に浸かりながら、積もる話をゆっくりするという過ごし方をしていたように思います。
でも今日は、温泉における近況報告は、不完全燃焼。
しかし、これも、ご時世。
友達と一緒に温泉に浸かるという時間を共有できただけでも、感謝です♪
ところで、今回出かけたのは、初めての温泉施設でした。
要領がわからず、みちょるびんたちが、もたもたしていると、女の人がやってきて、いろいろと教えてくれました。
初め、係の人なのかと思ったのですが、同じウェアを着ていたので、みちょるびんたちと同じ利用客。
きっと、常連客の方なのでしょうね。
バッグはここに、お水は冷蔵庫に・・という具合に、てきぱきと説明してくれました。
みちょるびんが、「誰のバッグなのかわからなくならないか?」と質したところ、名前を書いて貼れる’シール’の存在まで、丁寧に教えてくれました。
それにしても、こちらから訊ねてもいないのに、横から指示を出してくるなんて、普通に考えると、結構なおせっかい。
でも、なんか、ちょっと面白かったです。
みちょるびんたちも、その常連さんの習いに、素直に、従ったのでした。
そう言えば、お湯の色が、海苔の佃煮のような色をしていました。
源泉が、そんな色をしているらしい。
足元も見えないくらい、濃い色で、びっくりしましたが、そう言えば、昔行った都内の日帰り温泉のお湯も、こんな色をしていました。
あちらの方は、もう少し、色が薄かったような記憶がありますが。
東京近辺の温泉は、こういう色なのかなぁ。
いずれにせよ、いいお湯でした☆
満足。
以上、みちょるびんでした!