こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびん的には、「‘これ’は公表してはいけないもの」と分別をもって行動していたつもりなのですが、確認してみると、かなり早い段階で発表してしまっていました・・・。
そのことすら、みちょるびんはすっかり忘れていましたが、記事のネタに困った上でのことだったのだろうと、当時のみちょるびんに同情します!
「イッちゃいます☆」「続、イッちゃいます☆」―――。
下手すると、なんだか誤解を生みそうなタイトルにも見えますが、かろうじて「☆」が、‘かわいらしさ’を演出し、和やかなムードを醸し出しています♪
品位を売りにしている(?)当サイト「ぷぷっ・ピィ・DO」に限って、決して、‘そういう意味’ではありませんので、悪しからず。
「言っちゃう」と「(頭が)イッちゃってる」を掛け合わせ、このタイトルにしました。
実際、オフィス・レディという社会的立場をわきまえない発言で、これまで長年かけて確立してきた「常識的なみちょるびん像」を打ち砕きかねない、危険な賭けでもありました。
そんな内容のものを、サイト開設から1年も経たないうち(約8か月)に、また、「ぷぷっ・ピィ・DO」ファンも定着していないうちから投入するとは、思いきりもいいとこです!
ファンもナニも「一人舞台、無観客」なのだからと、「やけのやんぱち」といった感じだったんでしょうかね・・・??
あっ! 当時は、まだ、その事実を知らなかった頃。
だとすると、やっぱりネタ切れってことかっ!!
そう、「みちょるびんには‘大きなお役目’があると、みちょるびんのハイヤーセルフが言っている」ということを言われたのです!
ちょっと、長たらしい言い方になってしまってますが―――。
この「ハイヤーセルフ」とは、守護霊や補助霊とは異なり、‘高次’な自分自身のこと。
英語で考えるとわかりやすいかもしれません。
「myself」(my+self)が「私自身」を意味するので、「higher self」(higher+self)で、「もっと高い自分→高次な自分」ってことです。
この「ハイヤーセルフ」、高い位置から自分を見ているので、自分自身の先の未来が読めるのだそうです。
みちょるびんが出かけたその「占い」は、占い師さんがクライアントの「ハイヤーセルフ」とつながり、ハイヤーセルフ談を仲介して聞かせてくれるという手法のものでした。
そこでは、マッサージ等もセットになっていて、こういった占術は、みちょるびんにとっても初めてのもので、モノ珍しかったので「何が飛び出すのか、お楽しみ♪」と、受けてみた感じでした。
みちょるびんのお守り的存在‘ぬいぐるみたん’のことを「生きてます! こんなに強い魂の入っている人形は初めて!!」と、‘ぬいぐるみたん’の実力(?)を実証(?)してくださった霊能力者さん(「『占い』考。(その16:更に危ない実録)」)は、どちらかと言うと、みちょるびんのバック(後ろ)にツイている、一般的に‘守護霊’と呼ばれるような存在と交信して、情報を引き出しているといった感じ。
死んだばあちゃん等のご先祖様や、父・パピーが生き霊となって登場する等、比較的身近で、親しみのある人々からの伝言だったので、受け入れやすかったということがあるかも知れません。
それに「ばあちゃんなら言いそう!」といったような身内ネタの内容もあり、それがかえって、説得力を増していたということもありました。
例えばばあちゃんは、みちょるびんの高校時代、演劇に熱中していた頃の話を引き合いに出して「就職してからすっかり元気がなくなってしまった、あの頃の華やかさを取り戻してほしい」というようなことを言ってくれ、孫のがんばりを横で見て知っていた、ばあちゃんならではの願いだよなぁ~って、その応援が心に沁みたのでした。
一方、「ハイヤーセルフ」となると、わけが違う。
自分の分身みたいなもので、より高次な存在ということらしい。
実のところ、みちょるびんには、その辺があまりピンと来ていません。
今、こうやって、ものを見聞きして考えたりしている「自分」とは別の、「意識の外にいる自分」っていうことなわけだし、ややこしい。
深層心理とか、潜在意識/顕在意識とか、学問で研究されている「自分でも気づいていない領域」もあるし、まぁ、また別の角度(次元)から見た自分っていうことなんでしょうね!?
平たく言うと、’スピリチュアルな視点’ってことなのかも知れませんが!
「自分」を先取りしている「自分」がハイヤーセルフ?
1ヶ月とかちょっと先の未来を過ごす‘パラレルワールド’とやらにいる「自分」?
これだと、いつまでたっても庶民的な自分でしかないわけだから、もっと高尚な性質を濃縮したところにある「自分」なんでしょうね!?
‘魂はそのままで、肉体だけが生まれ変わる’とする「輪廻転生」という考えがありますが、ネットで調べてみたところ、「『ハイヤーセルフ』とは、この『輪廻転生』で‘生まれ変わっても同じ魂である’とする『知的で永続的な本当の自分』である」と解釈しているものもあるようです。
と、そんな知的な‘ハイヤーみちょるびん’が、「大きなお役目がある」と言っているそうなのです!
「みちょるびんのハイヤーセルフが言っていることだから、大風呂敷を広げているんだろう」と妹と一緒に笑ったと、当時の日記に書いてありましたが、既に「大風呂敷みちよ」(「がんばれ、大風呂敷みちよ!」)の頭角がこの頃既に現れていたということか!?
だけど、「何かしたい!」という願望がずっと長い間、みちょるびんの心の奥底でくすぶっているというのは事実(「SNSデビュー」)。
‘第三者’目線たる「占い」で、そういった埋もれた欲求を指摘されると、「やっぱりそうなのか?」と我に返るし、心からの願いだからこそ、その指摘が喜びに変わるんだろう。
その意志が、ずっとみちょるびんの中に変わらず存在してくれているか、それを確認したくて、安心したくて、そうやって何度でも「占い」に行きたくなるのかもしれない。
以上、みちょるびんでした!