ハッピィへの道

「占い」考。(その16:更に危ない実録)

投稿日:2022年4月14日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 4年ほど前に、「タレントの江口ともみさんが、新幹線に置き忘れて紛失してしまったぬいぐるみを、必死に捜索している」という記事を見ました。
 ご記憶にある方はいらっしゃるでしょうか?
 お洋服を着せるなどして、ご夫婦で、子供のように大切になさっていたぬいぐるみでした。

 江口さんのファンでない方は「何を言っているのかな?」と不思議に思われただろうし、冷ややかな目でご覧になった方もいらっしゃったことでしょう。
 当時みちょるびんは、我がことのように心を痛め、その行方を見守っていました。
 そしてずっとそのことが気になっていたみちょるびんは、その後、わざわざネット検索までして、無事に再会できたということを確認し、心から喜んだ次第です☆

 みちょるびんには、江口さんご夫婦の悲しみが手に取るようにわかりました。
 なぜなら、みちょるびんにも、大切にしているぬいぐるみがいるから!!

 時々、さりげなく、記事に登場させている‘ぬいぐるみたん’です(「ぬいぐるみたん占い」「祝!七夕祭り☆」「小人の靴屋さん的な。」)。

 みちょるびんにとって‘ぬいぐるみたん’は、お守り的な存在。
 みちょるびんが‘信じる者は救われる!’という信条にある中、‘ぬいぐるみたん’の役割はとても大きいし、その重要性を広く世に伝えられたら・・・という願いが強い。
 だけど、大切な存在であるが故に、気安く書けないというジレンマがあります―――。

 みちょるびんにとって、ある種の聖域であり、汚されたくない領域でもあるから、慎重になるのです。

 さて、そんな‘ぬいぐるみたん’を、この「『占い』考。」シリーズの中で取り上げるのは、もしかするといい機会ではないかと考え、‘ぬいぐるみたん’紹介コーナーを設けることにしました!

 「気安く書けない」と言っておきながら、かえって気安過ぎのような気もしないでもないですが、なかなか説明が難しいので、まずは、霊能力者の見解をお届けします♪
 ある霊能力者の方を3回訪問したことがあるのですが、以下、その時の記録です。

《事例37》(1回目)法:霊感

 最後に、‘ぬいぐるみたん’をバッグから出して、見てもらった。
 すると「生きてます。こんなに強い魂の入っている人形を見たのは初めて!」と、鳥肌が立ったという腕をさすりながら驚かれた。
 ‘ぬいぐるみたん’に手を伸ばそうとしたら、‘ぬいぐるみたん’が身を引いたとのこと。
 まるで犬が、自分に合わない人を拒むような感じだったそう。

 (普段から私は、‘ぬいぐるみたん’を操って生きているように動かして遊んでいるが)そういう操作はしなくても、‘ぬいぐるみたん’が首を左右に揺らしている姿が見えるらしい。

 UFOキャッチャーのぬいぐるみでも、初めから魂の宿っているものはあるらしく、だが、「いいもの」と「悪いもの」があるとのこと。
 ‘ぬいぐるみたん’の場合は「いい魂」で、私を守ってくれているのだそう。
 「いい人形に出会った」と言われた。

《事例41》(2回目:1年3か月後)法:霊感

【‘ぬいぐるみたん’を透視】
 ‘ぬいぐるみたん’は、海の見える山の上に住んでいる種族。
 (他にいくつか、色や形が違った種類の人形が販売されていたのか?と、問われたが)別の種類も含んだ5,6人でいる姿が見える。

 ガールフレンドがいないので、‘みちょるびん’のことが好きだと言っている。
 ‘ぬいぐるみたん’は、パワーを持っており、悪いことはしないが、私が男性とつきあう際は、嫉妬されないように、‘ぬいぐるみたん’の理解をちゃんと得るようにした方がいいだろう。

 ‘ぬいぐるみたん’は、私から2回置き去りにされて寂しかったと話している。
 「自分があまりにも醜い顔で泣いていたから、誰も自分を連れ去らなかった。捨てられてもおかしくない状況だったが、捨てられないようにがんばった」と話している。

 暗い所は嫌いなので、引き出し等にしまうようなことはしないでほしいと言っている。
 山の上に住んでいるので、見渡せる場所が好き。

《事例48》(3回目:2年2ヶ月後)法:霊感

 霊能者さんに開口一番「お人形は連れてきた?」と訊かれた。
 「電話の予約の際、霊能者さんより人形のことを訊かれたのでびっくりした。前回の鑑定は2年も前だったのに、よく覚えていらっしゃいましたね!?」と驚きを伝えたところ、「電話口で、‘ぬいぐるみたん’の声が聞こえた。いつもあなたと一緒にいる」と言われた。

 (‘ぬいぐるみたん’をテーブルの上に出したところ)以前に2回、ここに来たって言ってる。
 ホントにかわいい、生きている。

 以前、帽子か何か被せていた?
 何か被りたいようだ。
 頭が薄くなっているのを気にしているのか?

 鯛焼きが好き?
 何か、鯛焼きみたいな、魚が泳いでいるのが見えた。
 (‘ぬいぐるみたん’が着けている「鯛焼き」バッジを見せたところ)これが気に入っている。

 ‘ぬいぐるみたん’にも、ガールフレンドを作ってあげたいところだが、同じようにパワーのある子でないといけないから、なかなか難しい。
 しかし、「僕、一人でもいい」って言ってる。

 生きているから、ペットと同じような扱いでいい。
 平日は、家でお留守番して、週末に一緒に出かけるという具合で。
 なくしたりしないようにしないと、それが心配。

 元々は男の子なのか?
 今は勢いが落ちて、戦力にならず、守りに入っている。
 だから、女の子っぽくなっている。
 ぬいぐるみも年を取るのだろう。

 若い時の姿を写真に収めておけば、その写真からエネルギーを引き出せるので良い。
 私が写真を撮れば、ちゃんとカメラ目線で写ってくれるはず。

                             以上、みちょるびんでした!

-ハッピィへの道

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