こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんが、約19年間したためてきた「占い鑑定結果」、その数なんと、56件!!
確認してみましたら、前半の8年間は、多くても年に2回、占いに全く行かなかった年もありましたが、次の4年間は、平均すると2ヶ月に1回くらいのペースで行っていた勘定になります。
だいたいこの4年間に、19年間中に出かけた占いの約半数の26件が集中していました☆
そして、後半に行くに従って、‘年1’くらいに減っていくという感じでしょうかね・・・。
この「占い」が集中している‘占い最盛期’の4年間に、一体何があったのか―――!?
どうも「結婚後、今の仕事を辞めて、ビジネスを始め、成功します!」って言われたことで、みちょるびんの「占い熱」に火がついたようなんですよね・・・。
てっきり、みちょるびんは、ずっと会社員勤めのままで一生を終えるのだろうと思っていたので、まさかの、‘予期せぬ’お告げですよ!?
自分でも、気づかないところで、何かしら、そういった願望や憧れがあったということなんでしょうね・・・??
だから、このお告げに有頂天になった―――!?
これに感化されるようにして、急に「仕事辞めたい病」(「仕事イヤイヤ期」)が表面化してしまい、それからと言うもの、他の占いでも、共通した‘お告げ’を言われるものなのか、確かめたくて、いろんな占いを片っ端から試していった・・・という感じだったんだと思います。
「宝石」に興味があって、既に「宝石鑑別」の勉強に着手した時期でもあったので、「将来は、宝石業界へ転向するのかもしれない!?」という期待も高まったんですよね、流れ的に。
本当は、純粋に宝石のことが知りたくて、知識欲を満たすためだけの目的で始めた勉強ではあったのですが、「宝石鑑別」に、何か希望の光を見いだせたような、そんな気がしたんですね。
そんなわけで、「占い」に行く目的に「進路」関係のお悩み相談が新たに加わったのでした。
実際、「宝石鑑別」の勉強はしていても、「宝石鑑別士」を目指していたわけではなかったし、宝石業界への転向と言っても、具体的に何がしたいのかもわからなくって、思いつく仕事の適性であるとか、可能性であるとか、そういったことを漠然と相談したりしていました。
「仕事を辞めたい」「何か他にあるはず」という気持ちだけは強くなっていって、勉強も思うように一向に進まないのに、気だけが急くという感じでしたね・・・。
その後、不幸にも、片思いのお悩み相談も加わってしまい、「占い最盛期」に突入していったのでした☆
それにしても、恋愛系の占いは、ことごとく、ハズレましたからねぇ・・・、はい。
だけど、「進路系」も、当たっているとは言い難いのかも知れませんけどね・・・。
未だに、ずっと、オフィス・レディを続けておりますし・・・。
ようく見ると、「今の仕事を辞めて、ビジネスを始め、成功する」のは「結婚後」らしいので、まずは「結婚が先」かぁっ!!!
これは、イバラの道としか言いようがない。
「恋愛系」が当たらないのに、「結婚系」が当たるハズもない。
「占い」上では、もう、何度となく、結婚しているんですよっ!?
みちょるびんはっ!
56回も占いに行って、ことごとく、ハズレている・・・??
だのに、「占いは当たるっ♪」って信じている!?
どういう精神構造をしているんだ、みちょるびんは???
んー・・・、でもさー、ちょっとくらい、当たっているんですよ~っ!?
一応、言い訳すると、みちょるびんの将来の旦那様は、職場の人ではないらしいですし!
職場の外に、そんな出会い、ないですしっ!!
その観点からも、旦那様候補に出会えていないのは、仕方がないことですしっっ!!!
実際、みちょるびん、すごいお悩みを持ちかけていたことがありました。
「自分の夢の実現は道のりが長く、身近な職場の人が‘夢’を理解してくれるとは思えないので、難航している恋人探しは、夢が現実化してからの方がいいのか?」―――。
占い師さんも、みちょるびんのような人を相手にしなきゃならないのだから、大変ですよね・・・。
ご苦労、お察しします!
商売をやりたいかどうかは、置いておいても、でもやっぱり「言われた占い結果」には夢があったし、そうなるといいなぁという憧れあったのは確か。
「そうなると信じたい」っていう気持ちが勝っているんでしょうね。
自分に都合のいいところだけにフォーカスして、都合の悪いところはスルーする。
ある意味、「占い」との正しい付き合い方ではありますがね。
今、みちょるびんがこんな風に「1日1記事」投稿を目標に、たとえ「一人舞台、無観客」であったとしても、この1年9か月余り、シャカリキに、あきらめずにがんばって来れたのは、占い結果が現実のものになると信じているし、信じたいからだと思います。
怖くて、勇気がなくて、その一歩が踏み出せないでいる自分の背中を、前向きな占い結果が、優しく後押ししてくれる・・・、そういうことが、実際にあると思うんですよ。
そんな「占い」があったって、いいじゃないですかぁ?
以上、みちょるびんでした!