こんにちは、みちょるびんです。
なんだかんだ、やっぱり、みちょるびんんは「占い」のことが好きなんですよね・・・。
1つは、不思議好きという、この性格―――。
子供の頃、夏休みには、テレビ番組「あなたの知らない世界」(心霊現象の実話を映像化したもの)は、欠かさず楽しみに観ていたし、「心霊捜査官」というような、霊能力者が行方不明者を捜索する手助けをするというテレビ番組も、興味津々で観ていました。
UFOなんかも、大好き!
心霊現象、霊能力、UFO・・・って、全然異なる「分野」って気がしますが、こういうのを「オカルト」って言うんですかね?
みちょるびんは、「占い好き」というよりも「オカルト好き」という方が正しいのかな?
まぁ、でもやっぱり、「占い」は好きなんですけど☆
今も、「怖い話」をネットで聞きたいし、「呪いの〇〇」とか聞くと、興味を引かれる。
誰かが、よく当たる占い師の紹介や体験談をしているのを見かけると、やっぱりその動画を観てしまう。
「占いが当たっているかどうか」ということを検証したいんですよね。
でも、「心霊スポット」訪問は、個人的にはNGです。
あと、邪悪なものが映っていそうな映像とかも。
そこに「怒り」の存在があると感じるようなものからは距離を置きます。
いくら不思議好きのみちょるびんも、自分の運気を下げるというのか・・・、自分を危険にさらしてまで知りたいことではないからです。
だけど、「霊感占い」は、ある意味、個人で気軽に体験できる「不思議」です―――。
だから、不思議好きのみちょるびんは、体験したがるのかも知れません☆
「第六感」のような不思議な感覚がこの世に存在するということは、誰だって経験的に知っていることでしょう。
「虫の知らせ」とか、「以心伝心」とかさ。
みちょるびんは、そういった感覚が特に優れている人=霊能力者と呼ばれる人が、いても不思議ではないと思うし、いてほしいし、会ってみたいし、当てられたい。
本当に、興味深々です!
過去、もしかすると、みちょるびんは「霊感商法」のカモにされそうになったことがあるかも知れません!?
みちょるびんに、霊能力者になる素質があるので、自分(占い師)のお師匠さんの元で訓練しないか?と、勧誘された時、とか(「占い三択リーディング」)。
たまにね、「霊感がある」って言われるんですよ~♪
「直観が鋭い」とか♪♪
「直観」的な、「感覚」的なものは、自分でも大切にしたいと思っているし、‘不思議好き’にとって、これは誉め言葉だし、ちょっと自慢したくなる話です♡
何かにつけて、このエピソードを発表したくなるのですが、でも実際には幽霊なんて見たことはないし、霊感なんてないんだろうと思うんですけどね☆
素質があると言われ、心くすぐられましたが、やっぱり怪しいと思ったので、さすがに、ついて行くというようなマネはしませんでした。
それに、高額な授業料(お布施)を搾り取られるのがオチだと思ったんです。
また、ある時は、「狐がツイている」と不安を煽られたことがありました。
「いつの間に、どこでツイたのか!?」と、予想外の指摘にびっくりしましたが、占い師さんによると、普通に街を歩いていても、ツカれるものなのだとか。
悪さを働くので、狐を取り払ってあげると、追加料金を要求されました。
応急処置なら5千円、狐を完全に石に封じ込める(取り払う)なら7万円と言われました。
確か7匹くらいツイており、数が多く、それなりに時間と霊力を要するので、通うことを勧められた記憶があります。
狐をどうやって石に封じ込めるのか、封じ込めた後の石がどんな風に変化するものなのか・・・など、興味は尽きませんでしたが、7万円はさすがに大金だし、そんなお金はなかったし。
それに第一、みちょるびんには、幼少のころから信仰している神様がおりまして・・・。
そんな存在がいながら、「占い」を渡り歩くことは、本来、感心できることではないのですが、それはそれ、これはこれ。
いずれにせよ、「神様」が、みちょるびんの心の中心におわすことは間違いないので、この占い師に7万円を払うよりかは、自分の「神様」に助けを乞うことにし、その後二度とその占い師を訪問することはありませんでした。
ただ、それからと言うもの、みちょるびんは、稲荷神社の前を通りかかる時は、お参りついでに、「(おうちに)お帰り」と、肩や頭にツイているかもしれない狐さんたちを、そこで降ろしてあげるという架空の儀式を行っています。
きっと話せばわかるだろうって思うし、ちゃんとお帰りいただいていると、信じています☆
因みに、テレビ情報で恐縮ですが、霊にとりつかれやすい人って、心優しい人が多いそうです。
「この人だったら、(自分を)助けてくれるかも知れない」という期待を持たれるらしい。
「ごめんなさい、自分はお役に立てません」と、失礼のないように、でもきっぱりとお断りすることが重要らしいです。
みちょるびんは、金縛りの経験はほぼ皆無で、ましてや、霊が忍び寄ってきているような感覚も感じたことはないですが、でもたまに、夢うつつで、怖いものに襲われそうに感じることがあります。
そんな時は、「来るな」「帰れ」と大きな声を出す・・・、反発するようなエネルギーを発するようにしています。
そうするとその怖い感覚は、フッと消えます。
これは、みちょるびんがオカルト好きだから、あるいは、疲れていたから、こんな夢を見るのだろうと思うわけですが、とりあえず、毅然とした態度をとっておけば、その不穏な空気は解けます。
なんか、大きく、話がずれてしまいましたが、みちょるびんが「霊感占い」を試したくなる理由と、「霊感商法」のカモに狙われたかもしれなかった話でした♪
以上、みちょるびんでした!